裕也だけの主任 5-1
双臀の間に、淡いヘアーに包まれた一筋の割れ目が姿を現した。
(ッ…!!!)
言葉を失う裕也。
ソコはまるで、希美の呼吸に合わせるように静かに息づいていた。
無防備に晒されながらも、左右の小陰唇が、秘奥だけは決して見せないとばかりに互いに合わさり、ぴったりと閉じている。
(や、やった…、主任のおまんこが…ついに俺のモノに!)
(想像以上に綺麗で、スゴくいやらしい、、)
寿輝は、愛妻の秘部が、他人しかも妻より一回りも若い男に晒されていく様子を固唾を飲んで見守っていた。
裕也は少しだけ冷静さを取り戻した。
「おまんこちゃん、やっとお会いしましたねぇ…。いきなりバックからのご対面でビックリしたかい?怖がらなくてもいいんだよぉ、これからじっくりと可愛がってあげるんだから…ハァ、ハァ…」
息を荒らげる裕也。
「俺に中まで全部見せてごらん…」
裕也は両手の人差し指と中指を2本ずつ大陰唇に添え、そして割り開いた。
小陰唇のわずかな抵抗も虚しく、左右に引き離され、薄ピンク色の柔肉が露わになる。
ヒクヒクと震える膣口、真珠のように艶やかなクリトリス、見落としそうに小さな尿道口。
希美は部下である裕也と寿輝の前で、女の柔肉構造を余すことなく晒してしまった。
そこに若く淫らな舌があてがわれる。
舌は広がったり窄まったり、硬くなり柔らかくなりと、変幻自在に柔肉構造のひとつひとつに襲いかかる。
裕也は手のひらで双臀を鷲掴みにし、親指でグイグイと割り開きながら餓えたケダモノのようにむしゃぶり続けた。
「はふッ、はふぅ…うぅ」
(じゅる‥じゅるぅぅ)
(裕也、いけいけ!もっと舐め回せ、女主任のおまんこをしゃぶり尽くせ!)
スーツ上着姿で後ろ手にされた希美の口から微かな喘ぎ声が洩れる。
(ぁ‥ぁ‥ぅッ‥ぁッ‥)
深淵の眠りにより意識は皆無でも、女体は若い男の狂ったような舌戯に敏感に、そして素直に反応していた。
(さすがだな‥良く開発されてる。感度がいいや!)
マスクの口元も秘部も、もうぐちょぐちょだった。