先生の弱い部分 -1
三笠藍子が教壇を降り、あなたのほうへ歩いてきた。
身に纏う物は、パンティ一枚のみ、という屈辱的な姿だった。手にした教科書で、そのこぼれんばかりの乳房を覆い隠そうとしているが、隙間から見える素晴らしく整った美乳は、あなたの目を楽しませるに十分な色香を放っている。 精緻な刺繍の白いパンティに包まれ揺れる、ヒップと共に。
三笠藍子。
長い髪、長い脚。 眼鏡のよく似合う知的な美人教師は、いま無防備な姿で、一生徒であるあなたの、机の前に立った。
「先生、ほら、ここを教えてくれよ」
椅子の目線から煽りで見上げるその姿は、また特段にいやらしい。
「体をかがめるんだよ。おっぱい近くで見せてくれよ」
あなたが、机上の教科書をシャープペンで指すと、美貌の女教師は、言われるがままに身をかがめた。その苦渋の表情が、あなたの嗜虐心をさらに煽った。
「いい乳じゃんか」
あなたは意地悪く言い、持っていたシャープペンで、女教師の乳房をツンと突いた。
「あっ‥‥!」
三笠藍子はビクッとして退いたが、あなたが、
「もっとそばに来いや」
と命ずると、再び応じた。
「オラ、乳がよく見えるようにしろって」
あなたの言葉におずおずと開かれた腕の間から、みずみずしい乳房が現れた。
彼女は、着やせするタイプのようだ。 普段の、すらりとしたスーツ姿からは想像も出来ないような、量感バスト。形、大きさ、張りとも申し分無い。乳首はピンク色で、ツンと立っている。
「ロケット型ってやつだな。こりゃあ揉み甲斐がありそうだ」
あなたはシャープペンを置くと、女教師の顎に人差し指をかけた。
「う‥‥」
眼鏡の奥のつぶらな瞳が、大きく見開かれている。あなたは、まず美人教師の長い髪に手を伸ばした。この髪の芳香に、あなたはどれほど心躍らされてきたことか。
さらさら通る黒髪、そして顔、顎、首筋とすべすべした肌を楽しみながら指を滑らせたあなたは、胸元を経て、乳房へと辿り着いた。
「へへ、動くなよ。動いたらお仕置きだぞ」
「ああ‥‥」
美貌の女教師の苦悶の表情。堪らなくそそるものがある。
美乳をいやらしく撫で回す。素晴らしい感触だった。乳首の周りが粟立っている。
夜の教室。あなたは支配者だった。
頃合を見計らって、あなたは彼女の乳を揉みにかかった。その弾力は、素晴らしかった。
「へへへ、ほうら。モミモミモミーっと」
卑猥な言葉を口に乳揉みを執行すると、自然とあなたの口内で、唾液が卑猥な音をたてた。
「ああ‥‥っ、ゆ、許してくださいっ」
「よし、次は縛ってやるか」
あなたは舌なめずりした。実際、この美身を縄で縛り上げたら、どんなに妖しく輝くだろうか。殊にこの美乳は、縄で荒々しく搾り出せば、どんなふうに踊るだろう。どのような被虐美を見せるだろう。
「あ‥‥や、やめてください。縛るのだけは‥‥」
女教師・三笠藍子は恐怖の表情を見せた。
「さて、どうするかな」
あなたは、手に力を入れた。今や彼女の乳は、完全にあなたの掌中にある。美乳がたわみ、素晴らしい弾力を返してきた。
「あ、ああっ!」
「ようし先生、じゃあ縛りはやめてやるよ。――その代わりだ!」
あなたはガタンと椅子を蹴って立ち上がり、女教師のバックをとった。
「ああっ、あああっ‥‥!」
「でかい声出すんじゃねえっ。よし‥‥オラ、脱げっ」
あなたは遂に、三笠藍子の白いパンティにも手をかけた。左手で乳をもてあそびつつ、右手で脱がしてゆく。
今や三笠藍子は全裸になった。身につけているものといえば、眼鏡のみ。
「しっかり濡れてるじゃねえか。嫌そうな声だして」
美乳を、緩急をつけて責める。
「そうか先生、乳が弱いんだな」
「あ‥‥ああっ」
「これからたっぷり可愛がってやるよ」
あなたは彼女を、壁に手をつく格好にさせた。ほっそりとくびれたウエストからは想像もつかないほど大きなヒップが、あなたの前に現れた。
夜は、長くなりそうだった。