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温泉
【複数プレイ 官能小説】

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中編-2

カオリが息を整えていたのは下着をズラされていた時だったそうです。
直にされだしてからのカオリは必死に声を抑えようとしていましたが、ビクッと身体が跳ねると共に「アアッ」と声を上げてしまっていました。
そんな状態が数分続いた後、再びカオリの様子が変わりました。
動きが一度止まったかと思うと「ンーーッ‼︎」と長いこもった声を上げました。
いつも彼女とSEXしている私は一瞬でアラキが指を入れたのだと分かりました。
カオリは片手をアラキの肩に起きやっと座っていられるという様子です。
アラキの腕がゆっくりと前後しピストンが始まったのが分かりました。
「ん‥ん‥んっ‥//」
静かな部屋にカオリの声甘いと、ピストンの水音が響きます。
私は既にビンビンになるほど興奮していました。
二つの音は徐々に大きくなり、5分ほど経つとカオリの小さな背中が震え出しました。
アラキは空いている手で口を抑えているカオリの手をどけさせました。
「あっ‥だめッ‥ッア、あっ‥ァ」カオリの声がクリアになり首を何度も横に振ったかと思うと
「アッアッ、‥ァやッ‥ダメ、やめてっァァ‥ダメダメダメ、ァアアアッーーー‼︎」
カオリはビクビクと身体を跳ねさせながら大きく仰け反ってしまいました。
10秒ほど身体を仰け反らせたままピクピクと震えた後、
カオリは「ハアハア‥っ」と肩で息をしながらぐたっとアラキの胸に崩れこみました。
男性陣は何にたいしてか「おー!」と言いながら拍手w
少ししてカオリはもの凄く恥ずかしそうに自分の席に戻りました。
一瞬目が合いましたがカオリはどういう顔をしていいのか分からないのか視線を逸らされてしまいました。


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