裕也だけの主任 2-1
乳首が固く勃っていくのが舌先で分かった。
時折、ビクンッと反応したり、体を捩らせる素振りをする。
(主任が感じている!!俺の舌で!!)
裕也は冷静さを失い、乳首にむしゃぶりついていった。
妻の綺麗な乳房が若い男の手で揉まれては吸われ、そして、唾液まみれにされていく。
寿輝も裕也ももう、2人して股間を硬くしていた。
「そろそろ下にいくかい…。ジーパンの中もキツいだろ‥、脱いでコレ着けて逝きたかったらシゴいちゃえよ!」
寿輝はポケットからゴムを取り出し、裕也に差し出した。
「そ、そうッすね、、」
裕也は躊躇しながらもそれを受け取ると、リビングの隅っこでゴソゴソとジーパンとパンツを脱ぎ、寿輝に背を向けて装着した。
「恥ずかしいんで…、あまり見ないでくださいね(照)」
下半身丸出しで、ゴムを被せた半勃起ペニスが垂れている。
(デカい‥フル勃起してないのに、これか!!)
裕也は息をのみながら、横たわる主任の前に再び身を寄せ、屈み込んだ。
右手を希美の膝上に置く。
その右手が少しずつ、少しずつスカートの裾をズリ上げながら白い太ももを這い上がる。
内腿にうっすらと透けて見える静脈が妖しさをより一層引き立てた。
半勃起からフル勃起へと変わり、腹筋に当たるほど反り返る。
裕也は鼻息を荒らげながら、ズリ上がったゴムのふちを左手で根元まで伸ばした。
それからしばらく内腿をさすっていたが、もう耐えきれず、ついにスカートのホックを外しファスナーを下げると、緩んだスカートをゆっくりと剥ぎ取っていった…。
ブラとセットのパンティーが2人の目に映る。
裕也は衝撃で呼吸出来なくなるほどだった。
「よく見えるようにしなきゃな。ちょっと手伝って!」
「はい…」
2人は希美の全身を90度ずらしてから、ソファーの背もたれを少しだけ起こし、両腕を広げ背もたれに掛けた。
そして膝を曲げ両足を立てる。
乳房を露わにしパンティー姿でM字開脚になる。
「こりゃ、刺激的な格好だよな(笑)」
裕也はもう何も言えない状態だった。