投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

遊戯〜姉妹姦獄の最初へ 遊戯〜姉妹姦獄 96 遊戯〜姉妹姦獄 98 遊戯〜姉妹姦獄の最後へ

〈愚者達の夜〉-16

その汗は肌と指先との摩擦を減らし、まるで何物かの舌にでも舐め回されているかのような感覚として認識され、咲良の悶えは一層強くなってしまっていた。

それは淫らな鬼畜オヤジの毒が全身に回り初め、幼体が大人の“女体”に自ら変わろうと、暴走していっているようでもあった。


「やだぁッ!!やめてぇぇぇッ!!!」


首謀者が秘肉の膨らみに両手を添え、左右にゆっくりと開いていくと、食い込んだパンティーの陰からピンク色の肉花が、ペロンと顔を覗かせた。
あまりに小さな花弁は、瑞瑞しさもあってかテカテカと光り、まるで恥辱の体液に濡れているかのようだ。


『ヘヘへ……オマ〇コのビラビラ、恥ずかしい汁で濡れてんじゃねえか?』

「ちッ違う…ッ!!やめッ!!や"あ"ぁ"ッ!!駄目えぇッ!!!」


食み出た肉花を撫でられると、いよいよ咲良は声を裏返して叫び、背骨を軋ませて藻掻き始めた。
その暴虐な指先が、いつ秘穴を目指して突き進むのかと怯えているようだ。


『そろそろパンティーを広げてオマ〇コに押し当ててみては?きっと“染み”が浮き上がりますよ?』

『そうですよ。これ以上咲良ちゃんを“焦らす”のは可哀想ですよ?』


咲良の性を侮辱する言葉を並べ、オヤジ達はクスクスと笑う。

麻紗美も里奈も、そして萌も彩未も、いくら凌辱に怯え泣き叫んでいても、最後には鮮血の中に牝汁を混じらせ、我を忘れて肉棒を頬張っていた。


暴力に曝されていても、少女達は結局は悦ぶ。


こんな捩曲がった思考で凝り固まってしまっていたオヤジ達は、咲良は〈悦んでいる〉と信じて疑わない。

なんとなれば、今の咲良には暴力的な痛みなど皆無であるし、不潔な性技を全身に受けているのだから。


『へッへッへ……それじゃあ調べてみるかあ?』


首謀者はパンティーの股布を摘まんで広げ、咲良の秘肉にペタンと張り付けた……可愛らしい膨らみと咲かされた肉花の形が薄布に浮き上がり、そして窪んだような割れ目に密着すると、もう咲良の“誇り”は失われていたのだと、その現実を露わにした……。


『……ちょっと見てみろ………』


首謀者に招かれ、小肥りオヤジは咲良を仰向けに転がして手を放した……咲良の瞳には、目を見開いて驚きながら、しかし軽蔑の混じったオヤジ達の笑みが、涙に揺らぎながら映っていた……。


『こ、これは……もう決定的じゃないですかあ…?』

『ぬ…濡れてる……咲良ちゃん濡れちゃってるよぉ?』

「ぬッ濡れてるってなによぉ!!…ヒック…もう縄を解いてよぉッ!!…ヒック…ヒック……」

『こりゃあ言い訳出来ねえよなあ?恥ずかしい染みを作っちまったんだからよぉ?』


咲良はまだ、自分の身体の異状に気付いてはいない。
オヤジ達の表情も、この屈辱的な台詞も、全てが自分を嘲り笑う為の偽りだとしか思ってはいない。



遊戯〜姉妹姦獄の最初へ 遊戯〜姉妹姦獄 96 遊戯〜姉妹姦獄 98 遊戯〜姉妹姦獄の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前