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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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奇跡の○○○-2

元々陰毛が薄かったのか、無かったのか、割れ目を形成する大陰唇は幼児のようにスベスベとしていて、色白の肌が恥ずかしさでほんのりとピンク色に染まっていた。

開かれた割れ目から覗いたクリトリスは整った包皮から顔を覗かせていた。その下の左右に別れた小陰唇は左右対称で、伸びも着色も無く緩やかなカーブを描いていた。

唯一、その下にある淫口だけが、この幼い体に似つかわしく無かった。見られた事で興奮して湧き出た愛液が、幼い淫部をアンバランスに濡らしていた。

「ど、どうせ、オナニーしてるところ見たいんでしょ。男はみんなそうなんだから…少しだけだからね…」

プレイヤーが何も言わないのに、姫美はその行為を始めた。

尻肉を抑え付けていた手を弛め、右手の中指を淫口に挿入させた。チュプリと吸い込まれた中指が、繊細な内壁をくちゅくちゅと軽く掻き回した。

「あっ…」

その快感に吐息を洩らし、姫美の中指に愛液がたっぷりと絡んだ。

姫美が名残惜しそうに、ゆっくりと陰口から中指を抜くと、少しクリーミーな愛液が糸を引いた。

それはもしかして、恵子が家に迎えに来た時に啜り洩らした粘着性のある液体、出掛けに夫から中出しされた精子の残滓かもしれない。

姫美はそれを想像し、愛する夫を身近に感じて胸が熱くなった。

気をよくした姫美は、その指に絡んだ愛液を馴染ますように、ゆっくりとクリトリスに撫で広げた。

「はううう」

自分の指の動きに、幼い女体はのけ反った。のけ反りながら身を捩らせ、お椀型の胸を効果的に揺らす。その先にある乳首を指で挟んで、姫美は更に悶えた。

童顔とアンバランスなその卑猥さに、プレイヤー達は我慢できずにイキリ勃った肉棒を扱き始めた。

姫美を中心に数本の肉棒が立ち、それがリズミカルにリュッリュッと動いた。姫美がその気配を感じて、薄目を開けると、自分を囲う者の中には、いつの間にか肉棒の無い者まで混じっていた事に気付いた。

美弥子達の度を超えた卑猥さに惹かれ、プレイヤーは元より、プレイに待ったを掛けていた陽子や、寛子、由香里のゲストも、お○んこクラブのメンバー達の痴態にすっかりと見入っていた。

そして極めつけの姫美の自慰行為に興奮し、プレイヤー達と同様に、それを見ながら自慰行為を始めたのだ。

「ああん、女の人がいるう、女の人がいるう、嬉しいよう」

姫美のその言葉に、陽子は星司が言った言葉を思い出した。

「女なら触ってもいいのよね。そのう、おまんこ舐めてもいいの?」

果たしてこの少女に、その卑猥な4文字を言っていいのか陽子は一瞬迷った。

「ハイ、オネガイシマス…オマンコナメテクダサイ」

姫美は恥ずかしげな上目遣いで、聞こえるか聞こえないようなか細い声で答え、とろとろに濡れた割れ目を陽子に向け直した。

(か、可愛い♪)

陽子は姫美の仕草にメロメロになった。

そして、虫が食虫植物に惹き寄せられるように、陽子の顔が、姫美の晒された陰部に近づいていった。

恵子の吐息が敏感な部分に掛り、姫美の淫部がピクリと反応した。それが合図かのように、陽子は同性から見ても興奮する割れ目にムシャブリ付いた。

ジュルジュルと愛液を啜る淫らな水音がすると、それに続いて可愛い喘ぎ声が車内に響いた。

「いやあああん、やああああん、気持ちいいいい」

自分の指では味わえない快感に、姫美は幼い女体を捩らせて反応した。



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