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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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奇跡の○○○-1

【奇蹟の○○○】

姫美は恵子達の痴態の一部始終に、熱い視線を送りながらも、群がるプレイヤー達の手を牽制し続けていた。

「あたしは本当に新婚なんだから絶対にダメだからね!あっ、触らないで!」

姫美は恵子以上に頑なだった。

「マスター、触ったらダメって言ってますけど」

恵子に続き、今度は姫美の周りにいたプレイヤーが、星司の助言を求めた。星司は直ぐに読み取った姫美のスキルを、頭の中に思い浮かべた。

「う〜ん、余りにも強い性欲で気が付きませんでしたが、確かにその子は触ったらダメみたいですね。旦那さん一筋です」

「ええ〜」

姫美の周りにいたプレイヤー達から、不満気な声が出た。できると思っていたのに、一転してできないとなると、ガックリとくる。ならば始めからできないと言って欲しかった。

実は姫美も淫らなグラブでは恵子と同様に、二つ名を持っていた。度重なる乱交の場に於いても、決して夫以外の男とは交わる事は無かった。

クラブのメンバーはその姫美を神格化し、彼女の事を【奇跡の操】或いは、更にストレートに【奇跡のま○こ】と呼んでいた。姫美が神格化されたのには、他に理由も有ったが、ここでは詳細を省く。

【奇跡のま○こ】から溢れる愛液を飲めば、精力が増すと言われており、初めて参加するメンバーは、パートナーの女が啜り取った愛液を、口移しで男に飲ます儀式まであった。

ガッカリするプレイヤー達に星司は続けた。

「しかし、見られるのは大好きみたいですよ。それと女性同士は大丈夫みたいですね。とにかくお願いすれば脱いでくれますよ」

「そうなんですか?大丈夫でしょうか」

よくよく見ると、小柄な割に胸は発達していた。童顔の女がどんな身体をしているのか興味が尽きない。プレイヤー達は疑問を胸に抱きながら、両手を胸の前に交差して、頑なに拒絶する姫美に向かって頼んでみた。

「す、すみません。触らないから服を脱いで貰えませんか?」

姫美はその言葉を聞いて直ぐに反応した。

「もう!どうしてあたしが脱がなきゃいけないのよ!」

「やっぱり…」

プレイヤーはその反応に落胆を覚えた。しかし、姫美の言葉には続きがあった。

「もう、しょうがないわね。少しだけだからね。触ったらダメなんだからね」

姫美はプレイヤーの落胆を余所に、『少しだけ』と言いつつどんどん服を脱ぎ始めた。どんどんと言っても身に付けているのは、同じクラブのメンバーと同様に上着とスカートだけだ。

「おおおっ!」

驚くプレイヤー達を焦らすように、姫美は乳首と股間を隠すように服を脱いだ。全裸になった姫美は右手で股間を抑え、左手で胸を隠して立った。全身をピンク色に染めて姫美はプレイヤーに言った。

「こ、これでいい?」

よくは無かった。

「すみません。手をどけて貰えませんか」

プレイヤー達の懇願に、姫美は徐々に淫らな部分を隠した手をゆっくりと下ろしていった。

「はずかしい…」

「うおっ!」

現れた女体にプレイヤー達は湧いた。

顔を見ればぺったんこの胸を想像するが、姫美の胸は見事なお椀型だった。しかし、ピンク色の乳首と、これも陰毛の無い割れ目がその童顔と見事にマッチしていた。プレイヤー達は姫美の童顔と陰毛の無い縦スジを見て、訳のわからない背徳感が沸き、一気にテンションがあがった。

「も、もっと見せて下さい」

「ああん、少しだけって言ったのにぃ…」

姫美は真っ赤な顔をしながら、さっき優子がしたように、座席の上に踵を乗せて座った。股間の前には両手が添えられたまま、徐々に足をM字に開いていった。足が限界まで開ききると、姫美は恥ずかしさに顔を背けながら、隠した手をゆっくりと外し、そのまま尻肉を掴んで割れ目を開いていった。

「ああっ…」

羞恥に堪えかねた吐息が、幼い気な唇から洩れ、隠された秘部がプレイヤーの前に晒された。

「うわっ!子供みたいなのにエロい!」

「スッゲー薄ピンクの極上品だ!」

優子を始め、痴漢専用車両のゲスト達の陰部は美品揃いだ。プレイヤー達は整った淫部は見慣れていたが、姫美の子供の様な初々しさと、卑猥さを併せ持つ股間に、神々しささえ覚えて、釘づけになった。

プレイヤー達は奇しくも、姫美の二つ名を心の中で一応に呟いた。

【奇跡のま○こ】を見た!と。


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