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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈抜け殻〉-11

『今、架純ちゃんの手足を掴んでる男達……大翔を殺した奴らなのよ?そうよねえ?』

『間違いねえぜ?「架純」「架純」って叫ぶ大翔を、笑いながらブチ殺したのはコイツらさあ……』

「やだあぁぁぁぁッ!!!」


何の疑いも持たずに、架純はタムル達の言葉を受け入れて叫んだ……妄想や幻覚であったとしても、架純の心の拠り所は大翔しか無かったのだし、それが壊された今、狂ったままで、あの悲劇の時と同じような精神状態に戻ってしまっていた。


『貴女みたいな馬鹿な奴は、大翔を殺した男達に、毎日毎日姦され続ければいいわ……ウフッ…ウフフフ……』

「ひッ大翔ぉッ!!大翔ぉッ!!助けてイヤあぁぁッ!!!」


羞恥心や自我が取り戻された訳では無い。
大翔を殺した憎き男達に、触れられるのが嫌なのだ。

あの日以来の激しい抵抗……しかし、渾身の抗いでも数人の男達の腕力には敵わず、その体位は微塵も変わらない……。


「大翔ッ!!ひろ……ごあぁぁッ!!」


文乃や瑠璃子達の例に漏れず、架純の口にはホールギャグが嵌められた。
性家畜から肉便器に格下げとなった架純は、全身でもって複数の男達を満足させねばならないのだから。






『タムル様、本当に俺達が好きにしていいんですか?』

『だってぇ……もう飽きちゃったんだもん〜。貴方達で好きにしちゃってぇ?……あ、そうだ。便器が無くなって寂しがってる奴らも呼びなさいねぇ』

『うひょ〜!こんなイイ女を簡単に棄てるなんて、さすがタムル様だぜぇ』


言伝てを頼まれた部下が部屋から出ていくと、程無くして大勢の部下達が部屋の中に雪崩れ込んできた。
勿論、その色欲獣の群れを宥める役目は架純ただ一人だ……。


『何だコイツ?ペニバン穿いたまま濡らしてやがるぜぇ?』

『ガキみてえな面してるクセに、胸は結構デカいなあ』


架純の周囲に部下達は犇めくも、春奈の前に立つ者は居ない。
興奮の絶頂にいながらも、“その辺り”は弁えているようだ。


『もうオマ〇コがグチャグチャじゃねえか?可愛い顔して変態なんだなぁ』

「うぶぇッ…!!ぶごッ…がぶぷ!!」

『テメェッ!?俺様のチ〇ポにゲロ吐きやがってぇ!!』

『早くイカせなきゃ俺に順番回らねえだろうが!もっと腹に力入れてオマ〇コを締めんだよぉッ!!』


奈和に行われたのより酷い暴力が、春奈の眼下で繰り広げられていた……吐瀉物で覆われた顔は表情すら見えず、悲鳴すら満足にあげられないままに、肉棒は開けられた口を容赦無く突く……更には性器や肛門を肉棒で嬲り物にされながら、もっと穴を締めろと腹を踏まれる始末だ……。



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