甘い時間-9
海斗の体にしがみつく瀬奈。あるくらい振動でもペニスが突き刺さり快感に満ちる。
「ああん…海斗…」
「ハァハァ…たまんねぇ、海…」
岩場に歩きながらもペニスが擦られて気持ちいい。海斗は岩の上に瀬奈の尻を乗せ座らせた。背後に手を置き体を支える瀬奈。挿入するのにちょうどいい高さだ。海斗は立ったまま瀬奈にペニスを突き上げる。
「ああん…!」
「ハァハァ、見て?」
海斗に促され結合部分に視線を送る。すると海斗の大きなペニスが白く濁った愛液を絡ませて自分の中に入っている光景が目に映る。
「は、入ってる…」
「いやらしいね、瀬奈の愛液があんなに白く濁ってるよ…ハァハァ…」
「や、ヤダァ…」
物凄く下品ではしたなく見える。あれが自分から分泌された体液だと思うとますます恥ずかしくなる。
「でもこの白い瀬奈の液が気持ちいいんだよなぁ…。ヌルヌルネチョネチョして最高なんだよ…」
「変な事、言わないで…ハァハァ…」
瀬奈も初めての青姦に刺激を感じている様子だ。誰かに見られていないかハラハラし、スリルを感じていた。
「瀬奈、立って?」
ペニスを抜くと体を持ち上げられ立った瀬奈。海斗は体を反転させ立ちバックでセックスを再開する。
「ああん!」
座っていた岩に手をつく。背後からガンガン海斗が腰を振る。
「瀬奈、目を開けて?」
「ハァハァ…」
ゆっくりと目を開けると美しく、そして青々しい海が目に映る。
「開放的じゃね??ハァハァ」
「ああん…、うん…」
部屋でするセックスとは真逆の光景に、海斗が言う通り開放感を得る。
「なんか…、いいかも…。ハァハァ…。海は広いな…大きいな…、海斗のオチンチンも…大っきいな…アハッ…。ああん!」
「歌を歌う余裕あるのか。じゃあもっと頑張らなくちゃな!瀬奈!」
海斗は瀬奈の腰を掴み激しく腰を振り回す。
「ああん!ああっ…!気持ちいいっっ!海斗ぉぉっ…!」
頭が朦朧とするぐらいの激しいセックスに瀬奈はアメリカ大陸まで聞こえそうな声で絶叫する。
「イクぅぅっっ!!」
瀬奈の絶叫と同時に海斗の精子は瀬奈の尻に発射された。