投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

下着女装少年
【フェチ/マニア 官能小説】

下着女装少年の最初へ 下着女装少年 20 下着女装少年 22 下着女装少年の最後へ

その5-2

「ね、ねえ、誠君、それって…」

女子が恐る恐る聞いてみる。

「女が穿くやつじゃん。」

男子も口を開いた。
騒いだり囃し立てありと言うよりは、驚きのあまりどうしていいのかわからないような状況だ。
恐らくこのクラスの人間全員が体験したことのない状況。

「そうだよ。」

あっさりと返事をする誠

「別に穿いちゃダメって決まりじゃないよね?」

「そ、そうだけど…」

堂々とした誠に、周りは何故か圧倒され始めていた。

「でもさ、なんか知らないけどさ、似合ってない?誠君だからかな?」

「ちょっと変な趣味な気もするけど、誠君なら全然いいかなとか思っちゃうよね。」

1人の女子が言い出すと、肯定的な意見が出始める

「男子もさー、誠君みたいに穿いてみたら?」

「やだよー、ぜってー無理!」

男子はまだ受け入れてはいないようだ。
そこで誠はこう続けた。

「優も僕と同じなんだよ、なあ優?」

「えっ?」


下着女装少年の最初へ 下着女装少年 20 下着女装少年 22 下着女装少年の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前