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由美子の母孝行
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由美子の母孝行-10

「あああ、もう入れたい」
「入れて」
 腰を送り込むと、雁首の裏からジュンっと疼きが湧き起こる。

「気持ちいいっ、由美子」

「あああっつ、博さん、好きよ」
 恥骨がお小根に突き当たると、由美子は博の腰を抱いた。

「フム、ふむ、フム、ふむ、フム、ふむ、フム、ふむ」
 由美子はリズムを付けて、博の恥骨にお小根を擦り付ける。

 博は雁首に気を入れた。傘が開くと、膣壁にしごかれた雁首に疼きが走る。
「由美子、由美子、気持ち好いよ、僕のオチンチンが蕩けそう」
「あたしのオマンコも蕩けそうよ」
「由美子のオマンコ大好き」
「博さんのオチンチン大好きよ」
「ああああっ、溶ける、溶けるっ」
「溶けて、溶けてっ、一緒に溶けてっ」

「ううううんっ」
博は、大きく腰をしゃくった。開ききった雁首が、膣壁を膣口まで戻ると、折り返しにずずんっと突き進む。

「いいいいっ・・死にそう、・・殺して・・博さん」
「もっともっと好くなるよ、ほら、もっと、もっと・・」
 博は、二度三度と大腰を送り込む。

「ほんとほんと、もっともっとよくなるわ、あああ、もうだめ、骨盤が外れそうよ」
「出るよ、出るっ、スパームが出る」
「出して、入れて、あなたのお露」
「いくっ」
「あたしもっ」




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