選択(choose)-2
あ・と・が・き
「汐莉 愛姪調教 11歳の誘惑」をお読みくださった皆様ありがとうございます。
こちらは2014年1月12日から2014年10月7日まで書かせて頂きました。
タイトルから言えば物語の主軸は、磯崎汐莉(いそざきしおり)なのですが、途中から姉の恵利子(えりこ)と“俺”こと姉妹たちの叔父さんの精神世界に逝っちゃって申し訳ないです。
ただこれも当初より計画していた事ですので、お許しください。
物語としてはこの後「白色金(white gold)」に引き継がれて行きます。
予定としてはやはり“恵利子”メインで、そこに不易一文(ふえきかずふみ)と言う少年と“あの叔父さん”が絡みます。
因みにこちらの「白色金(white gold)」は、「磯崎恵利子 15歳の受難」の内容ともシンクロしています。
「汐莉 愛姪調教 11歳の誘惑」も「磯崎恵利子 15歳の受難」も、並行世界にありつつ時系列のブレも左程無い感じです。
それとまた“大風呂敷広げて”笑われますが、単なる「エログロ」にならない様に物語性を持たせる事に再び挑戦してみようと思います。
また途中で挫折していたら、失笑してやって下さい。
キーワードとしては、他でも少し触れている“天女”と“自分の中のもうひとりの自分”、そして“異なる世界観”です。
この辺を上手く融合出来、物語性を少なからず持たせられたらと思っています。
現状自分が書いてるのは、三流以下の下劣な“エロ”と思っています。
でも、誰かが少しでも「おもしろいかなっ」て思ってもらえたらうれしいです。
KAN