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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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淫乱自覚-5

 次の日も翔太は残業だ。この日も奈緒がそれに付き合った。まだまだ緊張感が隠せない翔太だったが、昨日よりはましだ。すんなりと質問できるようになる。
 奈緒は胸元のボタンを一つ開けていた。その変化で翔太に何か異変が起きないかどうか観察してみる。
 「部長、この顧客情報の管理はどのフォルダにしまえばいいんでしょうか?」
 「あ、それはね…」
パソコン画面を見ながら説明する奈緒。ふとパソコン画面を見るとうっすらと胸元をチラ見する翔太に気づく。
 (男の人はこういう事には敏感なのね)
すぐ色仕掛けにかかる男が可笑しくなる。気にもせずに丁寧に教えた奈緒だった。
 (きっと安本君の頭の中は私の胸の妄想でいっぱいね。色々と妄想してるんだろうな…)
そう思うと思わず少し興奮してしまった。
 (ヤバイわ…フェロモンが出ちゃう…)
奈緒は翔太に教え終わるとすぐにデスクに戻る。
 (マズいなぁ…性欲が我慢できなくなりそう…)
いやらしい気分になってしまう。奈緒が使っているのは田宮から受け継いだパソコンだ。あちこちフォルダを開いている内に様々な画像や動画が収められているフォルダを見つけてしまった。その画像は自分だけではない。梨田らから没収したものも含まれており、優美や恵梨香らの画像まであった。海で全裸で性器に花火を差し込まれている画像、京子が田宮のペニスをくわえてピースサインをしている画像、恵梨香がトイレでオナニーしている画像…、その数は膨大であった。
 (みんな知らないところで色んな事をしているのね…。)
改めてそう思った。しかし一番興奮するのはやはり自分の画像である。その時の事が頭に甦ってくる。
 (調教は痛かったけど、その後の気持ちよさは…忘れられない…)
奈緒は無意識に股間に手を伸ばす。翔太に注意を払いながらパンティの中に指を忍ばせたのであった。


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