初夜-1
海斗は夢中で瀬奈の胸を揉んだ。いつまで揉んでも飽きそうもない胸だ。腕枕しながら右と左の胸を揉みまくる。
「しっかしこんだけデカくてもプルンプルンしてるんだもんな。スゲーな!」
「まだハタチだからね♪」
「だよなー!そーだよなぁ、まだハタチなんだよな。でもフェラチオとか超巧いし。」
「やだぁ、そんな恥ずかしい言葉良く普通に言えるよね〜。」
「ついね…。風俗嬢、普通にそーゆー会話するしね。てか瀬奈…、お前本当に風俗で働いた事ないのか??」
「!?な、ないわよ!酷〜い!」
「い、いや、そんだけの体しててテクニックもあって男を操るのが巧いから、もしかしてと思ってさ!アハハ!」
「アハハじゃないわよ〜、もう!残念ながら風俗嬢ではありませ〜ん!」
「だよな!アハハ!」
とか言いながらオッパイから決して手は離さない海斗だった。
「あん…」
海斗の指が瀬奈の乳首を摘まんだ。
「エッチ…」
刺激に耐える何ともたまらない表情を浮かべる。
「感度いいのか??」
「え〜?う、う〜ん。多分…」
「そっかぁ…」
海斗は指でコリコリと摘まむ。
「ああん…。もう…。風俗嬢とイチャイチャしてるつもりでしょ…。」
「いやいや…」
目がトロンとしてきた瀬奈にドキドキしてしまう。徐々に勃って来た乳首に再びムラムラしてきた。
「もうピンピンじゃん。」
「だって…そんなにいじられたら…」
体をくねらせ始める瀬奈。
「さっきまで言ってた今日逢ったばかりの女とどうこう言うくだりはどこにいったんだろうね…」
「あ…、調子に乗りすぎたな…。」
我に返り手を離そうとする海斗に瀬奈は言った。
「いいの。冗談だよ。もっといじって?」
手を掴み胸に導く。
「マジでいいの??」
「うん。」
「へへへ〜!」
「ああん…。気持ちいい…」
瀬奈は海斗の腕の中で甘えるように寄り添う。
「だ、ダメだ…止めらんねぇ…。調子に乗りすぎだと分かりながらも止めらんねぇ…。」
「バカ…」
触りたいのに嘘をついて紳士ぶられるよりも瀬奈は素直に触られた方が良かった。海斗の表のみのまっすぐな性格が心地良く感じるのであった。