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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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割れ目に食い込む三角木馬-4

 煙草の煙の先に吊されてバイブに喘ぐ人妻の姿はまさに官能の世界だった。昼間はベテラン行員として凜として働く優秀な女の夜の姿。その二つの姿を同時に思い浮かべると興奮は止まない。
 「んんんんんっっ!んんんんんっっ!んんっ…!んっ!」
奈緒が激しく呻き体を暴れさせた後、体を伸び切らせ、そして力が抜けたようにグッタリした。
 「イッたか。早いな…。」
ニヤッとして煙を吐く。吊されて脱力し、絶頂してもなお与えられる快感に体をビクンビクンとさせ涎を垂らす。
 「実に卑猥だ…。」
素材がいい。奈緒はそのような姿が良く似合う。バイブによる快感地獄を鑑賞して楽しむ。
 「んんんんんっっ…んんんんんっっ…」
もはやその顔は苦痛に耐え忍ぶものになっている。人妻の被虐的な姿にペニスはパンツの中でビンビンに堅くなっていた。
 「ククク、この歳になってオナニーしたくなるとはな…。どこまで男を興奮させる女なんだ。」
田宮はゆっくりと服を脱ぎ捨てた後、煙草の火を消し奈緒に歩み寄る。
 「過去最高のネタだ…。」
快感に満ち溢れる奈緒の姿を見ながらペニスをしごき始める。
 「ハァハァ…。興奮するよ…。オナニーなんていつぶりだろう。オナニー中毒の君に誘発されてしまったようだ…。」
ビンビンに堅くなったペニスを握り締め上下に動かす。
 「たまんないよ…。」
奈緒の顎を掴み顔を対面させる。奈緒の歪んだ顔を見ながらしごく田宮はあまりのいやらしさに引き込まれそうになる。口枷を外し荒々しくキスをしながらペニスをしごく。
 「んんんんんっっ…」
奈緒の涎が溜まった口に田宮の涎が流れ込む。耐えきれなくなり飲み込む奈緒。ゴクンという溜飲音がいやらしく響く。執拗にキスをしてくる田宮飲んでも飲んでも涎を流し込んで来る。
 「君の顔を見ていると頭が狂いそうなくらいに猥褻な気持ちになるよ…。奈緒は存在自体が猥褻だ。危険な女だ。」
そう囁くと再び口枷を装着した。
 「君の太股は最高だ…。」
亀頭を太股に擦り付けてくる。奈緒のもっちりとした太股の摩擦がたまらなくいい。先に滲ませた汁が奈緒の太股に付着する。それはまるで蛞蝓が這ったかのようになまめかしく光っていた。


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