恥辱-3
田宮はそのままペニスを奈緒の顔に寄せる。
「ほら、お掃除しろ。掃除は主婦の仕事だ。君の口は掃除の道具でもあるんだ。僕の小便をきれいにするんだ。」
「…」
精子が出た後のペニスは舐めた事はあっても小便の後はない。さすがに抵抗があった。
「どうした?便器にはウォシュレット機能があるだろう?便器は最後まできれいにするものだ。ちゃんと役割を果たしなさい。」
田宮はペニスを押し付ける。
「私は…便器じゃありません…」
便器と呼ばれて悲しくなった奈緒は涙を浮かべながら言った。しかし田宮は容赦しない。
「君は便器だよ。そろそろ自認しなさい。」
田宮は無理矢理ペニスを奈緒の唇に押し付ける。
「い、嫌…!」
「嫌じゃないんだよ…」
冷たく言い放ち口を無理矢理広げペニスを入れた。
「ほら!舐めろ!舐めるんだ奈緒!」
声を荒げる田宮に奈緒は怯む。奈緒はとっさにペニスに舌を這わせた。
「そうだ、それでこそ便器だ。ほら、尿道口をしっかり。そう。そうだ。フフフ」
尿道口を舐めていると少しずつペニスが反応してきた。
「フフフ、エロい便所だ。ペニスを興奮させて来やがる。そうか、小便じゃ嫌か…。やっぱり精子が欲しいのか…。しょうがないなぁ。ククク!」
田宮はペニスを握り亀頭を奈緒の舌に擦り付ける。
「舌を出したままにしておけよ?」
田宮は亀頭を舌に擦り続ける。
「ザラザラして気持ちいい…。この便器は、スッキリさせてくれる上に実に気持ちいい。高性能だ…。」
ペニスはグングン勃起していく。田宮は気持ち良さそうに鼻から息を漏らすと、次に口の中に入れた。
「小便の処理は終わったから、今度は精子の処理をしてもらおうか。」
「ンンン…」
息苦しさに顔を歪める奈緒。ペニスの太さに顎が外れそうだ。そんな奈緒の顔を見ながら腰を動かす田宮。
「この便所はセルフか?そんな訳ないよなぁ?オートに決まってる。」
腰を止める田宮。
「ほら、奈緒はオート便器だろ?ちゃんと処理しなよ。」
「ンンン…」
苦しみながらもゆっくりと頭を動かす奈緒。
「そうそう。出来る子…、いや使える便器だな、奈緒は。ハハハ!」
被虐の人妻の姿にますます興奮する。
「フフフ、ちゃんと舌も使って…。出来る公衆便所だ。」
便所便所と呼ばれて傷つき涙が零れる。田宮の容赦ない言葉責めに奈緒は悲しくなってきた。そんな奈緒を見ていると田宮はますます奈緒に加虐したくなるのであった。