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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の熟れた肉体-4

 朝、不倫相手と目覚める人妻、奈緒。普段飲まないアルコールのせいか頭が重い。目を開けるとまず胸の上に置かれている手に気づく。その手が旦那のものではない事は分かっている。昨夜の事は全て覚えているからだ。自分の意志で梨田に抱かれた事も覚えている。身に覚えがない事ではないから驚きはしなかった。しかし罪悪感は感じていた。
 (私、なんて事しちゃったんだろ…)
普通なら浮気なんて絶対に考えもしない。まさか自分が浮気をするだなんて思ってもいなかった。
 しかし最高の快感を得た夜の事も当然覚えている。どうしようもなく感じた。梨田の指先、ペニスに奈緒は性欲の渦に飲み込まれた。間違いなく体は満たされた。頭に残る罪悪感と体に残る忘れられない夜に奈緒は悩む。
 「あ、おはよう。」
梨田が起きた。心臓がドキドキする奈緒。あんなに淫らな姿を見られてしまった梨田に恥ずかしくなる。
 「おはよう…」
顔を赤くしながら恥ずかしそうに答える奈緒。
 「夜、最高だったよ、奈緒。」
肩を抱き寄せ胸を揉む梨田。奈緒は恥ずかしくなり言葉も出ない。
 「奈緒があんなにエッチな女だったなんて、嬉しかったよ?」
全ての言葉が恥ずかしい。しかも胸を揉まれ微妙に感じてしまう。
 「は、恥ずかしい…」
 「はは!今さら。俺はもう奈緒の全てを知っちゃったんだし、ね?」
そう、裸も性器も淫らな姿も全てを梨田に見せてしまったのだ。恥じらう奈緒の耳元で囁く梨田。
 「奈緒のオマンコの味と匂いさえ、ね?」
 「!?」
頭がカーッと熱くなった。旦那さえも知らない秘密を梨田に知られてしまったのだ。もう仕事中に普通に梨田と接する事ができる自信がなかった。
 梨田に抱かれた事自体に後悔はない。自ら求めた事だからだ。嫌ならいくら酔っていても拒んでいた。しかし肉体関係を持ってしまった以上、これからも梨田は体を求めてくるだろう。それを拒む事が梨田に対して失礼に当たってしまうと思った奈緒。かと言ってこのまま梨田と不倫を続けていくのも良くない事だと思う。梨田に胸を揉まれながら苦悩する。
 「シャワー浴びようか?」
 「うん。」
まだ5時だ。それにパンティを散々汚してしまった為、このまま出勤とはいかない。一度家に帰らなければならないし、梨田と一緒にいる事は危険な事だと思った奈緒はひとまず早く梨田と別れた方がいいと思った。恥ずかしながらも梨田と一緒にシャワーを浴びそそくさとバスタオルを体に巻きつけ浴室を出た。


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