人妻の熟れた肉体-11
自分の体の上に跨がる発情した人妻の姿をニヤニヤ見つめながらペニスを下半身の口にくわえ込む瞬間を待つ梨田。奈緒は右手でペニスを支え体を沈める。
「んんっぁ…」
ゆっくりと体を沈めて行く奈緒。ペニスが奥に差し込まれる程に甘苦しい表情へと変わっていく。
「ああん…！」
ペニスを奥まで差し込んだ瞬間、ガクッと上半身が前に崩れる。
「おっと。しっかりしろ。」
梨田は両手を伸ばし左右の胸を抑え奈緒の体を支える。そしてついでに揉んだ。
「ああん…、ハァハァ…」
膣がピクピク動いているのが分かる。
「ほら、腰動かしなよ、自分で。」
奈緒は小さく頷き腰を前後に振り始めた。
「いいねぇ…。エロい女は上下に動かず腰を前後に動かすものさ。さすが。」
「ああん…！」
なまめかしい腰使いに思いのほかペニスが気持ちいい。梨田はその興奮をオッパイ揉みで表す。
「巧いぞ…。そうだ、エロい人妻は騎乗位が巧くなくっちゃな？」
そう言って奈緒の豊満な胸をグニュッグニュッと揉み潰す。その感触の良さに思わず歯を食いしばる。
「へへへ、ピンピンじゃねーかよ。」
梨田は奈緒の乳首を軽く爪で引っ掻く。
「ああん…！あっ…あっ…！」
体をビクン、ビクンとさせて悶える奈緒。今の奈緒の肉体はどんな痛みでも快感に変わってしまいそうなぐらいに発情していたのであった。梨田はその乳首の反発力を楽しむかのように何度も乳首を爪で引っ掻く。
「ああっ…、あっ！あっ…」
悩ましさの増す奈緒の顔。腰のくねりも激しくなっていく。
「マジでエロいぜ！」
奈緒の淫乱ぶりに燃えた梨田は自ら腰を動かす。打って変わって上下に激しく揺れる。
「ああん…！あっ…！」
髪を振り乱し巨乳を揺らして喘ぐ奈緒。体を沈ませた時に奥の奥までペニスが突き刺さる感触は信じられない程の快感を与える。
「奥まで…奥が…子宮まで当たってるぅぅ…！」
自分でもまさかというような言葉を口にしてしまう奈緒。体が熱い。全身が汗ばんできた。汗を滲ませながらセックスに興じる奈緒の姿が妖艶だ。奈緒の体から大量のフェロモンが発せられているように思えた。