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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の熟れた肉体-10

 ほんの2日前まで自分はこんな女ではなかった。ああは言ったがオナニーなどした事などなかった。色話からは自分から離れて行っていたし、周りからの評判も良識ある真面目な理想的な女子行員という奈緒。奈緒に向かいセクハラまがいの言葉を向ける男性などいなかった。しかし今や旦那の不在時に会社の年下の同僚の男を自宅に連れ込み下半身を熱くしている奈緒。ある意味梨田に調教されつつある。梨田に奈緒は心の中に潜んでいた性的願望を開花させられようとしているのであった。
 「奈緒…」
梨田に呼ばれ上を向く奈緒。するとすでにいきり勃っているペニスが露出されていた。
 「しゃぶれ、奈緒…」
年下である梨田の命令口調にゾクッとする。下から見上げるペニスは逞しく見え、自分をより熱くさせる快感を与えてくれるペニスをスっと握る。物凄く熱い。堅い肉の塊がドクン、ドクンと脈打つ感触に奈緒は興奮を覚える。
 「ペロッ…」
舌を大きく出し亀頭を舌からゆっくりと舐め上げた。
 「ああっ…」
掌の中でペニスがビクンと反応した。奈緒は亀頭を擦りつけるように舌を這わせる。
 「ああっ…!ま、まだそんなテクニックを隠していたのか…。凄いな、奈緒…。」
頭を撫でる。奈緒の舌の摩擦がたまらない。これは気持ちいい。ペニスを知らなければこんな快感を与える事などできないだろう。一本しか知らないとは言え、どれだけ旦那にペニスを舐めさせられたのかを考えると梨田は奈緒がさらに淫乱な女に見えてきた。
 「会社では品のいい大人の女性にしか見えないが、フフフ、本当の奈緒はチンポをくわえる姿が良く似合うエロい女なんだな。」
 「チュパッ…チュチュッ…」
奈緒は恥辱的な言葉を浴びせられ更に興奮してしまう。
 「奈緒、自分でオッパイとオマンコをいじってオナニーしながらしゃぶれよ。」
奈緒はチラッと梨田の顔を見る。すると様々な卑猥な行為に期待するような梨田の顔にドキッとした。そんな表情でもっと見られたい…、そう思った奈緒はブラウスの隙間から手を入れ胸を揉み、そして握っていたペニスを離しスカートの中に忍ばせ自分の濡れて熱い性器をいじり始める。
 「んっ…、んっ、チュパッ…」
オナニーしながらペニスにしゃぶりつく奈緒の姿にニヤ〜っと笑う梨田。
 「ハァハァ…エロい人妻感が凄く出てるぜ?へへへ」
 玄関で淫乱な人妻ぶりを見せてくれる奈緒の頭を撫でる。部屋に入るまで我慢できない感がいい。玄関先で不倫相手をもてなす淫乱な人妻。梨田は奈緒を見る度にさらなる欲情を与えられてしまうのであった。
 「んんっ…イクッ…!」
梨田が発射する前に奈緒は再び絶頂してしまう。
 「良くイク人妻だな、奈緒。」
フラフラする奈緒を抱きかかえ、梨田は寝室を探し、そして中へ入った。
 「このベッドでのセックスは久しぶりか?燃えろよ奈緒。燃えてみろ。」
梨田はベッドに仰向けになる。そして直立不動で天井に向いて勃起しているペニスに奈緒は跨がるのであった。


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