あなよろし-6
「あん…………、あん…………、あん…………」
声も出てきます。
おじいちゃんは、よつんばいのわたしのおしりを両手でつかんで、かたいペニスを入れたり、抜いたりしています。
気持ちいいです。指や、小さなすりこぎでグリグリされるより、ずっと気持ちいいです。
「あん……、あん……、あん……、あん……、あん……、あん……」
甘えるような声が出てしまいます。おしりの中も、すごく甘いような気持ちよさでいっぱいです。
指よりも、すりこぎのほうが太く、すりこぎよりも、かたいペニスのほうが太いです。太いほうが気持ちいいんです。わたしのおしりのあなが、思わず、ギューッてなります。すると、おじいちゃんは、
「おう……、し、しまる」
と言って、なんだか喜んでいるようでした。わたしも、とっても気持ちいいのでうれしいです。
「さゆり、ちょっとはやく動かしてみていいかな?」
と、おじいちゃんが言うので、
「いいよ」
と言いました。すると、おじいちゃんの抜いたり入れたりするスピードが少しあがりました。とたんに、おしりのなかの甘さが増しました。
「……ああっ、……き、気持ちいい」
わたしは言ってしまいました。ほんとうに、すごく気持ちいいです。
そうしているうちに、おしっこがしたくなってきました。というか、もう、ピュッ、ピュッ、と少しずつ出ています。ふとんに黄色いシミができたので、ああ、せんたくがたいへんだろうな、と思いました。でも、おじいちゃんが、もっとはやく出し入れをはじめたので、せんたくのことはわすれました。
「ああっ……、ああっ……、ああっ……、ああっ……、ああっ……、ああっ……」
声が出て止まりません。なんか、ものすごい快感です。両うでに鳥はだが立ちます。そして、おしっこがビュッといきおいよく出ました。
かたくなったペニスってすごいです。わたしは、あまりの快感で、おしりのあながキュッ、キュッ、キュ〜〜〜ッとなりました。すると、おじいちゃんの鼻いきが前よりもあらくなりました。
「う……、で、出る」
と、おじいちゃんは言いました。すると、おしりのあなのおくのほうで、ちょっと熱いような感じがしました。おじいちゃんは、動きを止めて、ひくくうなっていました。
少ししてから、おじいちゃんは、ペニスを抜きました。ふりむいて見ると、少し小さくなったペニスが、白くにごったものでぬれていました。変な、青くさいようなにおいがしました。
「いやあ、出てしまったよ……」
と、おじいちゃんは言いました。「しゃせい」したんだと教えてくれました。「しゃせい」は保健の時間に習いました。赤ちゃんのできる「命のもと」を、ペニスから出すことだったような……。
「おじいちゃん、わたしの中で、しゃせいしたんだよね?」
「うん」
「わたし、赤ちゃん、できる?」
「いいや、できないよ。……おしっこするわれめのほうに、しゃせいすると、赤ちゃんができることがあるけれど、おしりのあなに出しても、そんなことはないんだ」
と、おじいちゃんは教えてくれました。そして、少し小さくなったペニスを、ティッシュペーパーでふいていました。そのあと、わたしのおしりのあなもふいてくれました。
「いやあ、気持ちよかった。……さゆりのおしりのあなは最高だ」
と、おじいちゃんは言いました。わたしは気持ちよかったのですが、おじいちゃんも同じなんだ、と思いました。
「さゆり、おしりのあな、だいじょうぶか? いたくないか?」
と、おじいちゃんが聞くので、
「……うーん……、いたくないよ」
と答えました。
「もう一回できるか?」
と言うので、
「うーーん、……できるかも」
と答えました。もう一回、おしりのあなに入れられると思うと、そこがウズウズしました。
「よーし。じゃあ、チンポをもういちど大きくしなくちゃ。……さゆり、なめてくれるか?」
と、おじいちゃんが言いましたが、ペニスは変な味がするので、
「なめるのは、いや」
と言いました。
「いやか……。しかたないなあ。……じゃあ、かわりに、さゆりのオマ○コをなめさせてくれ」
と、おじいちゃんが言います。オマ○コは、おしっこするわれめのことです。
「うーーーん……。どうしよっかなあー……」
わたしは迷いました。
「オマ○コをなめられると、きもちよくなるよ」
と、おじいちゃんが言うので、
「ほんと?」
と聞いてしまいました。
「うん。おしりのあなと同じくらい気持ちいいよ。……ためしてみないか?」
と言うので、きょうみがわきました。
「じゃあ……、ちょっとだけなら……」
と、ゆるすと、おじいちゃんはわたしを、あおむけにねかせました。そして、またを広げて、われめに口をつけました。
われめをベローっとなめます。いやらしいです。やっぱり、おじいちゃんはスケベです。
「やだあ、スケベじっちゃん」
と言うと、おじいちゃんはヒヒヒと笑いました。そして、もっと、ベロベロなめました。
そうしているうちに、なんだか、われめが気持ちよくなってきました。おしりのあなの気持ちよさともちがうような、似ているような、みょうな感じです。
おじいちゃんは、こんどは、くちびるをすぼめて、われめの上のほうを吸いました。気持ちよさが強くなりました。われめに舌をくいこませて、レロレロしたりもします。
「ああん……。じっちゃん、……気持ちいい」
なんだか、すごく気持ちいいです。おしりのあなは「ズーン」と気持ちいいですが、われめは「ツーン」と気持ちいいです。