フェラチオ-3
さて、美咲はシャワーを止めると、再び四郎のペニスの前にしゃがみこむ。
先ほどと違い、四郎の上半身が寝ているため、ペニスが上を向いている。
美咲は四郎の太ももに左手を乗せると、右手でペニスの根元を掴み、顔を近づけた。
四郎の顔を見ると、上を向き、目を閉じている様だ。
少し安心すると、ペニスに鼻を近づけ嗅いでみる。嫌な臭いは消えていた。
(こ・・これなら・・)
四郎は目をつぶり、股間の刺激に意識を集中していた。
何も知らない中学生の少女がどんな舐め方をするのか興味があった。
おそらくはヘタだろうとは思ったが、それも良い刺激だ。
そんな矢先にペニスの先端に息がかかった。
それに続き、チロチロと舌先で舐めている感触がくる。
美咲は舌先で先端を少し舐め、味を確認していた。しょっぱさも消えていた。
美咲はまたゴクリと喉を鳴らすと、おもむろに四郎のペニスをパクっと咥えた。
「おぅっ・・!」
突然 熱い空間にペニスの先端が入り、四郎はまた呻いた。
多少身体が冷えているので、ことさら熱く感じる。
美咲は先ほどと同じように先端の周りを舌先でクルクルと刺激する。
偶然覚えたワザだ。
熱さに加えネットリと絡みつく舌の動きに、四郎は驚いた。
「いい・・うまいぞ・・」
が、当たり前だが、美咲は次の行動には出ないようだ。
「そのまま 根元まで咥えろ」四郎が指示を出す。
「・・!!・・」
言われるままに、ペニスを口内へゆっくりと飲み込んで行く。
が、美咲の口に対して四郎のペニスは大きかった。
「うっ!・・げほ・・げほ・・げほ・・」
先端が喉に触れると、ペニスを咥えたまま大きく咳き込んだ。
美咲の口から垂れたヨダレが糸をひき、四郎の陰毛を濡らして行く。
「苦しかったら、行けるとこまででいい」
四郎が言うと、美咲は苦しいながらも、またもや四郎のペニスを咥えてきた。
先ほど褒められた、舌の回転で四郎のペニスを刺激してくる。
ペニスの6分目ほどだろうか、ググッっと奥まで口内に差し入れてきた。
「ふ〜〜」
四郎は息をついた。美咲がしゃぶっているピチャピチャという音が聞こえてくる。
(たまんねえな)
四郎は思う。これを店でやったらこれだけでも5千円は飛ぶ。
しかもしゃぶってるのは中学生なのだ。
そんな店はどこを探しても無い。
四郎はペニスの刺激に感覚を集中した。
・・チュプ・・・ピチャ・・チュパ・・・
風呂場に美咲のしゃぶる音だけが響いている。
(・・何か・・先端から出て・・!?・・)
美咲は必死で舌を動かしながら思った。
いわゆるガマン汁なのだが、美咲はそんな事は知る由もない。
特に匂いも味もないので、美咲は度々舌ですくい取ると、唾液と一緒に飲み込んでいた。
(・・ヌルヌルしてる・・)
・・チュル・・チュプ・・ジュルル・・
美咲も殴られないように必死なのだろう、舌の回転といい、抽挿といい、今日初めてとは思えない気持ちよさだ。
それは美咲の学習能力の高さも表していた。
「う・・ぐぐ・・」
四郎は射精への高まりが近づき、美咲の方を見た。
美咲の幼い口へ、四郎のペニスが出たり入ったりしており、ペニスは根元まで美咲の唾液でヌルヌルしていた。
・・ジュブ・・ピチャ・・ピチュ・・
「口を離すなよ!」
四郎は言うと、そのまま美咲の口内へ、一気に放出する。
・・ドプッ・・ドプッ・・・・
「うう!・・ああ!」
激しい快感が四郎を貫くとともに、美咲の口の動きがピタリと止まる。
「んん・・!」
美咲は、口内に四郎の迸りを受けて、困惑していた。
(きゃっ!・・やだ!・・なにっ・・!?)
ペニス先端から、舌の上と言わず喉の奥と言わず、構わずに液が放出されてくる。
「・・んんっ!!・・」
美咲は咄嗟に口を離してしまった。
「ごほっ・・・げほっ・・」
四郎の先端からまだ放出されている精液が、咳き込む美咲の顔にかかる。
「きゃっ・・きゃっ・・!」
その都度、悲鳴を上げる美咲。
「ふう・・ふう・・はあ・・はあ・・」
四郎は大きく息をした。今日は2回目の射精だったが、すばらしく気持ちが良かった。量もでただろう。
美咲はまだ咳き込んでいる。