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た ゆ ん
【父娘相姦 官能小説】

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た ゆ ん-4

「あんっ……、あんっ……、あんっ……、あんっ……、あんっ……」

あたし、単調な喘ぎ。女性の中には感じるに従い、ボキャブラリーが増えて色々なことを口走る人も いるようだが、あたしはそんな歌姫ではない。

「あんんっ……、あんんっ……、あんんっ……、あんんっ……、あんんっ…」

鼻にかかったフレーズを繰り返すのみ。そして、

「あひーーーっ。…………逝くぅーーーーっ!!」

膣口が締まり、子宮口が降りてきて……、などと解説している暇はない。あたしは凄い快感に酔って しまう。下半身がブルブル震えてしまう。この時ばかりは好物のスナック菓子が目の前にあっても、セックスの醍醐味のほうを選んでしまう。

 しばらく、陶然となっていたあたしだったが、快感の波が引いていくと、代わりに、金太への愛のようなものが芽生えてくる。中年の、ハンサムとは程遠い男なのに、おいしいアクメをプレゼントされると、キスしたくなってくるのが不思議 だ。

チュ〜ッ

金太の首に腕を回し、本当にキスをする。

「今度はゆんちゃん、上になって好きに動いてみて」

言われてあたしは中年男に対面騎乗位でまたがる。仰角(物理の苦手なあたしでも不思議とこの言葉は知っている)30度の硬いペニスをつかんで垂直にさせると、秘壺を押し当てる。

「んっ………………」

腰を落とすとズルルルっと怒張が入った。それだけで、オマ○コ に甘さが湧き上がる。男の太腿にペッタリと白い尻を落とすと、長いペニスの先が膣奥をグッと押し込む。

「ゆんちゃん、こうなると、まだ子宮が痛む?」

金太に聞かれてあたしは首をかしげる。

「うーん……。この前は少し痛かったけど、今夜はそうでもないような……」

「奥が感じるようになると、深く逝けるようになるからね」

「そうなの?」

「死ぬほどいいって、女は言うよ」

「……母さんも?」

「ああ、そうさ。……あいつは大きな声を上げないが、口元を押さえながら身体を震わせている」

「へーーー。……ところでさあ」

あたしはオマ○コで肉茎を挟みながら前かがみになった。

「あたしのアソコの中と、母さんのアソコの中、似ている?」

「え?」

「親子だからさあ、具合がおんなじかな?って……」

金太は少し考えていたが、

「似ているといえば似ている。でも、ゆんちゃんのほうが締め付けは元気かな?」

そう言って腰をズンッと突き上げた。思わずマ○コがキュッとなる。

「ほうら、こんな感じ」

金太がニヤリとした。

「やったなあ。おかえしだ。……ほれ」

あたしは勢いよく腰を前後にスライドさせる。ペニスは深く入ったまま膣襞でもみくちゃにされる。

「うーん。ゆんちゃんも、けっこう技を繰り出すようになってきたなあ……」

「金太の指導がよかったからね」

あたしはニカッと笑った。でも、会話を交わしながらのおふざけはここまで。腰のスライドによって、けっこうな甘さがオマ○コに生じてきたからだ。しばらく、セックスに専念する。

部屋には扇風機の回る音と、陰部のこすれあう音、そしてあたしの嬌声の三つだけ……。

「ああ……ん。……これ、…………いい」

亀頭が膣の奥の壁をグリグリとこする。……気持ちいい。

「んん…………。ああーーん。……あん、……あん、……あん」

思わず激しく腰を振ってしまう。尻肉が揺れ、上半身ではおっぱいが揺れている。

たゆん たゆん たゆん たゆん……

前後のスライドだけではもどかしくなって、しゃがんだ格好になって尻を上下させる。

「ああっ……、凄い……。これ……、凄い……」

太腿、尻、おなかが揺れている。特におっぱい、これが激震。

たゆん たゆん たゆん たゆん たゆん たゆん たゆん たゆん……

生活の中で、胸がこれほど揺れるのは、騎乗位でのセックスの時と、部活動に遅れそうになって廊下をバタバタ走っている時くらいなものだ。

「んんんん〜〜〜〜。……いやあああ〜〜〜〜」

オマ○コの奥が妙に激甘。完熟マンゴーよりも激甘。こんな感じ、今までなかった……かも?

「おおおお〜〜〜〜〜。なんか……やばい。……やばい」

腰の振りが止まらない。超濃厚。ああっ、おいっしいーーーーー、って感じ。

「んっ………………、ほんと、……に……、や、ば、い………………!」

そしてあたしは、がに股から急に内股になった。そのまま硬直。声も出ない。膣襞がギューッと絞まり、全身に震えが来た。短い間隔で膣がビクビク……。ビクビク……。

 いつの間にか、あたしは金太の胸に顔を突っ伏していた。頭がほわーんとする。金太が何か言っているが、ちょっとうるさい。少し黙ってほしい……。

 しばらくすると、あたしは目が痛くなった。汗が染みたからだと分かったのは、金太が手で、ひたいや目元の汗を拭ってくれていたからだ。

「ゆんちゃん。初めてじゃない? こんな膣逝きしたの」

今度は、ちゃんと金太の言葉が分かった。それでもまだ、頭が少しクラクラしていた。まるで、吹奏楽部に入りたての頃、マウスピースの吹きすぎでクラクラした時のような……。

「膣逝き?」

それでも、あたしは聞き返していた。

「クリトリスで鋭くヒュンって逝くのと違って、膣奥でうまく感じることが出来ると、今みたいに深く逝けるんだよ。……凄かったでしょう?」

「………………凄い……っていうか……、ちょっと恐い……」

「恐い?」

「恐い……けど、…………なんか、病みつきになりそう…………」

あたしはギューっと金太を抱きしめた。


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