凌辱の日々-3
真奈美は、今度は喉奥までその太く長く厚い舌をねじ込まれ、ヌメヌメと捏ね回された。
「おっ、おえっ、おげエエ―!」
イラマチオのような深い舌責めに、今にも吐き戻しそうなくらい激しい嘔吐感に見舞われ、息も絶え絶えになる。
粘液のような薄黄色い唾液をドロドロと垂らしながら、嘔吐の度に抵抗する気持ちが萎え、体力が奪われていく。
やがて疲労と困憊でぐったりとなった彼女の体操着やブルマの中へ、男は両腕を滑らせ、中身を揉み拉き始めた。
体操着の下では、まるでグローブのような太く節くれだった手が、真奈美の膨らんだ両乳房を、まるでゴムまりをつぶして遊ぶように、ギュムギュムと音を立てて揉み込んでいく。
ブルマの中では、その太い万力のような指が、彼女の陰唇を引き伸ばし、拡げ、クリトリスは千切れそうなくらいに捻り、擦り潰さしていく。
「いぎゃーっ! 痛いッ、痛いいーッ!」
男の乱暴な愛撫に、体をくねらせて抵抗しようとした真奈美だったが、まるで鋼のような太い腕にがっちりと押さえつけられ、身動きすらままならない状態だった。
いったい、どれだけ我慢したらいいのだろうか……彼女は痛みと快感に交互に蝕まれながら、必死に耐え続けるしかなかった……。
「おい! お嬢ちゃん、しっかりしな!」
はっと我に返った真奈美は、いつの間にか大男に抱きかかえられ、車外へ連れ出されていた。
そして、降ろされた場所は、駐車場の真ん中だった。
「さあ、お前はメスだ。盛りのついた一匹の薄汚いメス犬だ」
「あ、あたし……メス犬……」
「当り前だろう、お前のオマンコ、よく見てみな! グチョグチョじゃねえか。いやらしいマン汁ポタポタ垂らして、どこから見ても発情中のメス犬だあ!」
真奈美は股間に指を滑らせた。すると、まるでお漏らししたかのようにパンツが濡れている。
そして、クリトリスを中心に陰唇までが性感帯となって、触るたびにジンジンと感電したかのように快感の電流が体幹を駆け上った。
「ははは、お前、自分で触って、快感を味わってるだろう! それをオナニーって言うんだよ」
(うう……指を出し入れするだけで、こんなに気持ちいいなんて……!)
自制心を失ったのか、真奈美は自ら跪き、胸と股間に手を這わせ、男の前でオナニーを始めた。
人目を気にせず、むしろ誰かに見られながらオナニーをすることに快感を感じてしまう。
「さあ、メスはオスに奉仕するのが基本だ。まずはオスの体を勉強だ!」
大男は真奈美の正面に立つと、ジーパン越しとはいえ、異様なまでに巨大だと分かる、股間の膨らみを誇示した。
「ほら、これが子種を注ぎ込む注射器だ。ズボンを下ろして、注射器を取り出してごらん」
真奈美は、何の事だか良くわからないまま、大男のベルトを緩め、震える指先でズボンのファスナーをつまんで下げていく。
自分の意に反して、男の指示に体が勝手に反応してしまう。
それより、見たことないような大きさに膨張し、盛り上がっているズボンの膨らみを眼前にして、その中身を見てみたいという好奇心が涌き起こってくる。
(ああ……私、どうしちゃったんだろう。 ワンちゃんのおチンポだけじゃなく、男の人のおチンポまで気になっちゃっうよお……)
真奈美の体は、いつの間にか激しく紅潮し、息が荒くなっていた。
だらしなく半開きになった口元からは、唾液がひと筋、糸を引いて垂れている。
ズボンのファスナーを最後まで下ろした真奈美は、ズボンの腰に手を持ち替え、ずり下ろそうと腕に力を込めた。
男の腰回りや太腿は、発達した筋肉でパンパンに張っていたため、思うようにズボンが下りてくれない。脱がすだけでも一仕事だ。
……やっとずり下ろしたズボンの下からは、まるでテントのように張り出し、今にも破けてしまいそうに張りつめたトランクスが現れた。
「さあ、これも脱がすんだ」
「ああ…… はい……」
真奈美は大男の命ずるままに満身に力を込めて、ズルリとトランクスを引き下げた。
すると、見事なまでに立派な傘を広げた、松茸のような肉棒がビン!と飛び出した。
その大きさに、真奈美は思わず生唾を飲み込んだ。
(うわあ大きい……ドーベルマンや土佐犬に負けないくらい……! それに、先っぽがマツタケみたいに広がってるよお)
真奈美は、その立派な肉棒を恐る恐る指先で触れて、感触を確かめた。
「どうかな? 犬のチンポは見慣れてるだろに、人間のチンポは初めてだったってか?」
「はい……男の人のって、こんな太くて硬いなんて、しっ、知りませんでした……」
真奈美は、さっきの激しい愛撫ですっかり発情したのか、男のエッチな質問にも素直に答えている。
「がっはっは! 普通の男はせいぜい15cmくらいの長さだ。俺様のムスコは特別だ。25cmはあるぞ!」
「さあ、いつまでも触ってないで、口で奉仕しな!」
男は両手で真奈美の髪の毛と頭を掴むと、自分の股間めがけて彼女の首を押し付けた。