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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第五部-2


「写真を魅ってください」
静子が恋人のように顔を寄せてくる。
拡務がペ−ジを広げてびっくりしてしまう。
馬面の店長と麻貴が全裸で抱き合っている 写真が何枚もある。
馬鹿店長が麻貴の白い頬にペニスを擦り付けている写真もある。
 「店長さんが麻貴さんを犯したときに撮影したものなんです」
いくらお芝居とは、いえ仲の良い麻貴の犯されている写真を
魅るのだから静子も吐息が熱くなってしまう。
「もっとすごいのがあるんです」 

白い指がペ−ジを何枚かめくる。
麻貴のアソコのアップが続く。
写真の多くは陰唇が開かれ、朱色の肉が見えるものが多い。
上にあり小陰唇に隠れているのがクリトリスだ。
下にあり 奥にむかって朱色が続いているところが膣の入り口だ。
静子の声が恥ずかしさのため震える。
「麻貴さんのクリトリスは、勃起をしていないときは、小陰唇
のなかに埋もれているタイプなんです」
拡務もはじめてみる女性器の写真だ。 
息を呑みながらも勃起が止まらない。
静子が震える指でペ−ジを進める。
 「これが麻貴さんのクリトリスが膨らんでいる写真です」

その写真は小陰唇が男の指でめくられているようだ。  
米粒と同じくらいのピンク色の膨らみが見える。
「麻貴さんのオXXコは、ピンクでとても綺麗なんです」
拡務が隣の静子を見ると豊かな乳房まで赤く染まっている。
ブランディがいっそう効いてくる、言葉が乱暴になる。
 「恥ずかしいのか」 
 「はい」
 「おまえもこういう写真を撮られるのか」
 「はい。 
縛られたり、犯されたりしているときに写されることもあります。      
  この頃は、ビデオで撮影されることも」 
「おまえも、麻貴も誰とでも姦るのか」
「はい。 
男の方に楽しんでもらうのがお仕事ですから」
拡務は、真っ赤になりながらこちらを見つめてくる静子が可愛くなる。
拡務が誘うと、顔を近づけ積極的に舌を絡めてくる。


麻貴よりもムッチリと発達している、太腿のなかに指を入れてやる。
大陰唇を膨らましながら、飼い主の指をうれしそうに嘗めてくる。
「売春が好きか」
静子が優しい笑顔を魅せる。 
売春をする奥様は、みんな感度の発達が好いらしい。 
熱い蜜液が奥から沸いてきて指を濡らしてくる。
オXXコの構造の説明をしながらトロトロと濡らしてしまったようだ。  
静子が甘えたように言う。
 「お尻が動いちゃいます」
膣壁が指を締め付けてくる。
奥まで濡れ、濡れだ。
 「おまXXがしたいんだろ」 
静子の優しそうな丸顔が頷く。
「麻貴がこないから、お前に姦れてやるよ」 
飼い主のような口調だ。
静子の役割は、拡務の興奮を高めることだ。        
静子が拡務の耳もとで甘くささやく。
 「麻貴ちゃんを犯してあげてください」
 「つぎは、おまえに姦れるからな」 
 「うれしいです。うれしいです」 
静子の笑顔が弾む。 
売春婦なんて誰にでも甘い言葉をささやきながらケツを振るのだろう。
いくら美人でも官僚の妻には、値しない女だ。
あやうく清純そうな芝居をする売春婦にだまされるところだった。
あのバカ女を犯してやる。


麻貴がバニ−スタイルを揺らしながら席に戻ると拡務が素っ裸でチンポ
を立ている。
ゴツゴツした手で自分でしごいてるようだ。
麻貴は、醜い姿にあきれてしまう。
頑張ってお芝居をしょう。
明日の朝は、章太郎に美味しいお弁当を作ってあげよう。
 「麻貴、おそいぞ」
全身が真っ赤だ。
横に付くと舌を入れられてしまう。
麻貴の嫌いな、アルコ−ルの臭いが体内に入ってくる。
精子の付いた指で背中のファスナ−を下げられる。
他の女性たちの悩ましい声が漏れるなかでまた裸にされてしまうのだ。  
不潔すぎる。
こんなの大嫌い。 

拡務が真っ赤な顔で鼻の穴を膨らましながら言う。
「静子が、おまえのおまXXの写真をみせてくれたんだ。 
あんな写真を写させるなんていい歳して変態だな」
さげすんだような言葉でからかわれてしまう。
また涙が毀れてしまいそうだ。
「犯してやるぞ」
醜い言葉が胸に刺さる。
早くお家に帰りたい。  
拡務は、酔いも手伝って本能のままに美人奥さんを剥いていく。
ファスナ−を下げると丸みのある乳房が元気よく零れる。

手で揉むと白い乳房の弾力が返ってくる。
乳首は、処女性を帯びたピンク色に近い。
犯そうとするこちらの心を怯ませるような清潔感だ。

乳首のまわりをペロペロと酒臭い息で舐めまわしてやる。
乳首が俺の唾液で光っているぜ。
ニヤニヤしてしまう。
 「恥ずかしいの、恥ずかしいの」
麻貴は、真っ赤に染まりながら甘い溜息を洩らしている。
左右の乳首とも簡単に隆起してしまう。     
なんて可愛いんだ。
  「ハハハ、麻貴、乳首が酔っぱらっているぞ」
「魅ないで、魅ないで」
奇麗な顔からは、処女のように可愛い言葉が漏れる。
麻貴の一番恥ずかしい部分に指を持っていく。
指に、アソコの形が伝わってくる。
すごい火照りだ。


  


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