SNSでSFを-2
「ラブホの方が雰囲気あるかもしれないけど今日は勘弁してください。レイカさん。」
「大丈夫よ、女性は最初はシティーホテルで、、っていう人が多いかもしれないけど、だんだん、ラブホになってくるのよね。」
レイカはカーテンを閉め、黄色いベッドライトで照明を調節した。伸也は飲み物の用意にかかった。
「レイカさん、ビールですかそれとも何か他に?」
「お水がいいわ?」
11月にで昼間は爽やかな天気だった。レイカは上着をとると、ブラウスにベージュのスカート姿でベッドに腰を掛け美味しそうに水を飲んだ。
伸也は上半身だけ下着姿になるとレイカの横に座った。レイカからグラスを受け取りサイドテーブルに置いたあと。レイカと唇を合わせ静かに横たわった。
レイカのシャネルの香水と伸也のコロンの香りが互いに新鮮な異性の存在感をアピールした。レイカは伸也の落ち着いた男の這い回る粘膜への刺激にうっとりとした。純一とは違う安心感のような物があった。伸也はブラウスのボタンを一つ一つ上から順に外して行きスカートの上に来る太ももをなでるように下に手を這わせた。ももの内側からお股に手をやると少し、レイカが開いた。パンストの上から触っても鉄壁に守られている感がある。
レイカは
「フフフ、、、。」
と笑うと自分からスカートのホックとジッパーを下げフォローした。
伸也はすばやくスカートを奪い、パンストを丁寧に剥ぎ取って床に捨てた。
次にブラを慣れた手つきで外し、たくし上げるとちょうどいい大きさと形の乳房に
「おおー、、!」と見とれた。
伸也の両手で白いマシュマロは歪に形を変え、乳首は指先で弄ばれた。
「ウンッ、、。」
ときおり、レイカの表情を見ながら、乳首を舌で刺激した。
「アンッ、、ウウウッ、!」
レイカにエロのスイッチが入ったのを確かめて、ブラウスとブラをはずして、パンティー一枚の姿にひん剥いた。
片足だけを曲げ、陰部を伸也の視線からさえぎる淫靡な肢体に男は歓喜した。
「もう、濡れてるんでしょう、、。パンティーぐっしょりかどうか、見てあげますからね。」