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ほいっぷくりーむ Discipline To My Sister
【同性愛♀ 官能小説】

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(3)-1

「ふふ、可愛いわ、瑠美のからだ……」
 瑛美さんの甘い声が、瑠美ちゃんの耳たぶを妖しくくすぐりました。官能――彼女はそんな言葉を知りませんでいたが――が、瑠美ちゃんを震わせました。
 いまや瑠美ちゃんは、上の服もミニスカも脱がされ、ベッドの上で瑛美お姉さんに全身をまさぐられていました。
「あ……!」
「いや、そこは……」
「あん……」
 優しく、時には力強く、寄せては返す波のような瑛美さんのテクニックに、瑠美ちゃんはすっかり虜でした。
「自分で染めたの? この髪は?」
 あぐらをかくように座り、小柄な瑠美ちゃんをすっぽりおさめるように後ろから抱き、瑛美さんは尋ねました。
「うん……」
 これを聞くと、瑛美さんは耳の後ろをくすぐっていた手を止め、すばやくブラの間にすべりこませました。
「あっ」
「悪い子なんだから。お仕置きしちゃおう」
「んん……!」
 瑛美さんの細く長い指が瑠美ちゃんの片一方の乳首を捉え、挟むように転がすように、愛撫しました。
「お姉ちゃんだって、やってるじゃない……ああっ!」
 瑠美ちゃんが可愛い口をとがらせて反論すると、瑛美さんは瑠美ちゃんの乳首をつまむ指に力を込めました。
 ピリピリっと、電流のようなものが瑠美ちゃんの脳裏へ走りました。
「あたしはオトナだからいいのよ」
 瑛美さんの手は、今や乳首だけにとどまらず、瑠美ちゃんのおっぱい全体を弄んでいました。右から左へ、また右、そして両方……。
 瑠美ちゃんの、可愛らしい白いブラは、もうほとんど外れかかっていました。
「おっぱい奴隷のくせに、逆らうんじゃないの。いい?」
 さきほどと同じように、瑛美さんの手に力が込められ、瑠美ちゃんのふたつのおっぱいが荒々しく揉まれました。
「いやっ、奴隷なんて……!」
 瑠美ちゃんが、泣きそうな声で抗議すると、瑛美さんは涼しい声で、
「奴隷が言いすぎならペットかな。あたしのペットちゃん、あなたのおっぱいはあたしのものよ、いいわね?」
「んん……」
「ほうら」
 瑠美ちゃんの可愛いお乳は完全に瑛美さんの掌中にあり、上下左右に動かされ、指の間から乳首は指の間からくびりだされ、また、モミモミされてしまいます。
「ああっ、ああっ、あああっ!」
「感じてるの? いけない子ね。あ〜ら、パンツも濡らしちゃって」
 瑛美さんは勝ち誇ったように言い、瑠美ちゃんの体を、子猫でも扱うかのようにくるりとひっくりかえし、押し倒して、おっぱいを、賞味するかのようにじっくりと眺め、そしてまた、揉みはじめました。
「いいこと、瑠美ちゃん。あなたのおっぱいは私のもの。言ってごらん」
「……ン、ング……」
「ル・ミ……ちゃん!(ぎゅうっ!)」
「ああっ! 言い、言います……」
「ようし」
「瑠美の、瑠美の……」
「瑠美の?」
「お、おっぱいは……お姉ちゃん……」
「声が小さいっ!(ぎゅううっ!)」
「あうぅっ!」
 ――その乳責めは、瑠美ちゃんの悲鳴と喘ぎが交叉するなか、たっぷり十分間も続きました。


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