僕の青春-7
9.
夏休みも終わって、生活がいつもの状態に戻りました。
幸夫と美雪は約束しました。
美雪との関係は、婚前交渉だから結婚を前提とすること。
叔母ちゃんとの事は、当分今のままでいいが、出来るだけ回数を減らすこと。
立ち聞きはやめること。
僕はこうして、叔母ちゃんと美雪ちゃんの二人のパートナーを持つことになりました。
叔母ちゃんの、まったりしたマグトロの味もいいけれど、美雪ちゃんのシマアジのようなコリコリとした新鮮な感触も大好きです。
最近、美雪ちゃんは味を覚えてきて、健気にも可愛いお尻を振って迎え腰を打つようになり、僕を喜ばせてくれます。
美雪ちゃんとの危険日のために、僕は大学の近くの駅前の薬屋でコンドームを買っています。
叔母ちゃんは、最近婚活を始めたそうです。美雪ちゃんがお嫁に行った後、自立して第2の人生を開くために、パートナーを探しているそうです。
僕と、美雪ちゃんの関係に気付いているみたいです。
叔母ちゃんは若いし、綺麗だから、きっといい人が見つかると思います。でも、僕の童貞を捧げてから今までの叔母ちゃんとの営みを思い浮かべると、僕の胸には切ない想いが疼きます。
「幸夫ちゃん、大好きだけど、いつまでもこのままではいられないから、ごめんね」と言いながら、最近の交わりは、燃えたぎるようです。
絶頂に近づくと
「幸夫ちゃん、幸夫ちゃん、固い、固い、ああ〜ああ〜ああ〜〜」とヨガリながら、腰を突き上げ、僕のペニスを貪るようにクリトリスを押付けてきます。
「僕も叔母ちゃん大好きだよ」と、僕も負けずに、亀頭が子宮に潜り込むまで、気を入れてペニスを押し込みます。
僕の気持ちも叔母ちゃんの気持ちと同じだから、切なくなって、つい、燃えてしまいます。
いつかは別れる運命と分かっていても、割り切れるものではありません。せめて、叔母ちゃんを幸せにしてくれる男性が見つかるまでは、叔母ちゃんを大事にしたいと思います。
大学を出て働くようになったら、美雪ちゃんと結婚するつもりです。
頭が良くて可愛いし、おマンコもいいし、気立てもいいし、いい奥さんになってくれると思います。
美雪ちゃんは、早く僕の赤ちゃんが欲しいといっています。結婚したら、避妊はしないで、すぐに子供を作るつもりです。
終わり