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Q氏のハレム
【SF 官能小説】

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インド洋の夕日-8

「ほめ言葉として受け取ってよろしいのですね。」「もちろんですとも。」ヘリポートにロイ、ジェニファー、メラニー、サラ、そして他のみんなが見送りに出ていた。イオナとイブは各人とハグを交わしている。Q氏と謝夫人は玄関口にいた。「はじめての経験をさせてもらったよ。」「怒った?」「いいや、ここに来るときから推測はしていたからね。」「昨夜のあなたはすごかったわ、そしてあの表情ったら笑っちゃったわ。」「自分でも見てみたいね。」「今度は2人で逢いましょう。」「ああ、いいとも、、。あ、あの件は必ず連絡するから。」「ありがとう、待ってるわー、、。」しっかりとハグをした後、謝夫人はここから見送った。Q氏は皆にあわただしくもしっかり目を見つめて挨拶をし、遅れてヘリに乗り込んだ。


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