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欲情淑女
【熟女/人妻 官能小説】

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家庭教師、純一-1

「先生、スイカはお好きですか?よかったら召し上がってください。」
応接室のテーブルに盆を置くとき、たわわな白い乳房がチラと垣間見れた。
「あ、ありがとうございます。」
「すいませんねー。お待たせしてしまって、、、。」
「いえ、大丈夫です。どうせ予定なんてありませんから。」

中西純一(21)地方の大学生で大阪出身、週2回の家庭教師のアルバイトで高校生の忠の帰りを待っていた。今日は隣町で空手の練習試合があって少し遅れそうだとのことだった。

母親の島中レイカ(37)はこの地方の裕福な建築会社社長に嫁いで来た京都出身の人だった。夫とは20歳の歳の差があった。

「今年も暑くなるでしょうね。中西さんのアパートにエアコンは?」
「無いんです。2階だから窓をあけてればなんとか夜は寝れないこともないんですけど、、。」
少し目をそらしてはにかんだ表情を見せた。

「けど、、、。って?」
「あ、いや、、。こっちの人はオープンっていうか、周りが田んぼで静か過ぎるからか、、そのう、、。」

レイカはすぐに察した。
「あっ、アレでしょう。こっちじゃよくあるわよ。結構きこえるのよねー。だいじょうぶよ。私、なんでも聞いてあげるから。よかったら話してみて。」

「越してきたときはよく分からなかったんですよね。“ぺったん、ぺったん、、、”って音が、でも夜中、蛍を見つけたので外にでてお隣さんの民家の塀の側に来たとき。窓が開いていて、その変な音に混じって女の人のアノ声がはっきり聞こえたんですよ。」

「ふーん、何歳くらいの人?」
「30代くらいかなー、昼間見かけたときは、、、。」

「私と同じくらいなんだー。それじゃあ、悶悶としちゃうわよね、そんなときどうするの?」
「それは、、ご想像にお任せします、、。」


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