家庭教師、純一-5
彼は大きい方のバッグをもってやった。
305号室は海がコンセプトのようにマリンブルーの照明が上から南洋の海の中を描いた壁画を照らし出している。エアコンもちょうどよかった。
「初めて?こういうところ?」
「あ、はい。」
レイカは音楽のスイッチを入れた。
「まずはこうよ。」
レイカは純一に両手で体を抱きしめさせ、自分は彼の首筋に手を回した。
そして、キスにはいった。次第に息が荒くなりディープキスになっていった。
レイカは純一の股間をキュット握った。だいぶ大きくなっていた。
「あなたも経験あるって言ってたんだから、遠慮せずにしなきゃだめよ。“共同作業”なんだから。」
純一は足手まといなお坊ちゃんにみなされては、この次は無いと思い、AVビデオで見たように振舞おうと思った。
「お風呂に入りますか?いっしょに、それとも。」
「一緒がいいわ。」
レイカは服を脱ぎ始めていた。
純一は気を利かして、お風呂のお湯を張りに行った。ただ蛇口をひねるだけでよかった。
純一は洗面台のある脱衣場で裸になった。鏡の中の顔を見た。少し上気しているのがわかって。“がんばるそー!”と言い聞かせた。
そこへレイカが真っ裸で入ってきた。一応、胸とアソコは手で隠した。
「ふ、ふ、ふ、何してるの?」
鏡越しにレイカをみて答えた。
「タオルとって。」
2人はタオルを手に中に入った。蛇口からのお湯の音がうるさかったが、流量が多くすぐに