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Q氏のハレム
【SF 官能小説】

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招かれざる客-7

「ウッ、、ウウッ、、、。」ジェームズは唸り声を上げた。ペニスからは前立腺がゆっくり漏れていた。しばらくの抽挿のあと、イオナが続いた。イオナはアナルに挿入するとともにペニスもしごいた。イブの表情を見ながらであった。イブはジェームズとやりたかったに違いない。精液も飲みたかったであろう。ペニスへの刺激の後タマ袋の上部を指のワッかで圧迫し、タマを下に下げるようゆっくり動かした。ジェームズはさらにもだえた。次に王が現れペニスを挿入した。皆これには驚いた。暗くて分かりづらかったが、確かに挿入しているようである。「ウッ、、ウッ、、、アー、、、イイー、、、ッ!」王様のペニスで男が逝く姿を皆は見ることになった。新たな価値観を現実のものとして受け入れようとしていた。“すべての刺激をうけいれよ。”これがこのハレムの訓示である。王はまだ射精をしていなかった。音楽をかけ数人に衣装を着て踊るよう命じた。10代の奴隷を呼び、いつものようにフェロモンの香りを楽しんだ。イオナに相手を見繕わせ個人の持つ特徴をかわるがわる楽しんだ。貫通式以外、奴隷を相手にすることはなかったが、この夜は無礼講であった。しばらくぶりで新鮮な肉体を堪能した。年齢、体格、人種、香り、肌合い、声、反応、性戯などなかなかに成長を感じられ面白かった。イブとジェームズはどこかに消えていた。それでもよかった。この夜のことは王とイオナ、ジェームズ以外の脳裏からは消去されるのだから。あくる日、ジェームズはギリシャの英国大使館にルーラー社のヘリで送られたのであった。


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