招かれざる客-5
リンのふとした角度からみた横顔はなんともエキゾチックでそそられた。こんな娘が一糸まとわぬ姿で目の前にいること自体がファンタジーの世界であった。リンはジェームズの頭を抱え立ったまま股間に導いた。時々小さく腰を振りながら、とろけそうな快楽の高まりを感じていた。目を閉じ、口が半開きになり天を仰ぐ様は美しかった。ソファに浅く腰をかけるとジェームズが奉仕しやすいようにヴァギナト、アナルを惜しみなく向けた。ジェームズはディルドをひと舐めするとゆっくりアナルに押し込んだ。「グ、グッツ、、イイッ。」リンのアナルは感じやすかった。わずかな抽挿で逝かせることが出来た。ディルドを入れたまま、足を抱えてソファでマンコにペニスを挿入した。「アッッ、、アッ、、アッッ、、、。」と男根のネチョ、ネチョ、プチュ、プチュという調べに同調して喘ぎが続いた。「チンポ、マンコ、、チンポ、、金玉、、。」“お姫様“らしくない淫語がいつの間にやらポンポン飛び出してきた。王もこれには驚いた。性癖でこういうのがあるとは聞いていたが、リンがそうとは知らなかった、、、。「そうだ、俺の金玉がアナルに刺さったディルドを叩いているだろう。マンコのGスポットにもチンポが当たっているだろう。ここが好いんだろう。」「気持ち、イイ、マンコ、マンコがトロケルー、ウッ、、、。」リンの指がジェームズのお尻の割れ目を這った。アナルには少し届かなかった。そのかわりか臀部の肉を鷲づかみにした。ジェームズは不覚にもペースを乱した。ヴァギナが痙攣し始めた、、。「アー、、、アウッ、、、イッ、、、。」ことばにならないリンの咆哮に刺激されジェームズはフラッシュしてしまった。どれほどの量をほどばしらせてしまったのか。そばで見ていた奴隷のレイがパメラのまねをして睾丸を掴んだが遅かった。肉棒を引き抜くと精液が垂れていた。リンのあそこからも滴り出てきた。ヒクヒクするヴァギナからとろーりと出てきている。しかし、30代前半のジェームズにはまだ半分くらいの量であった。次の番の娘が肉棒を舐めにかかった。リンから滴ったそれはたちまち他の1人によって吸い尽くされた。最高のラブジュースである精液を見逃さざるを得なかった多くの奴隷と平民は落胆の吐息をもらした。「オー、マイガー、、!」 「オーウッ、、、!」「まだ、あるわ、、大丈夫よ、あんなにいきりたってるんだから、、。」陽気なフランス系のイボンヌが言った。彼女は最期の32番目だった。「そうだよ、まだへたばりはしないさ、、。」ジェームズのことばに活気は戻った。