招かれざる客-4
続いてアフリカ系、ロシア系、タイと中国の混血、などなど、。が続いた。30分経過したところで５分の休憩が与えられた。イブが精力剤ドリンク、を運ばせた。また冷たいタオルで彼の全身を拭くようにお付の者に命じた。まだ、５分の1ほどしか相手をしていない。イブも女達もジェームズが精液を漏らしはしないかと心配した。自分より先の女がフェラチオをする度にやきもきした。ジェームズのデューティーは続き20番目のニコルの番が来た。ジェームズにはもはや楽しむ余裕などあるはずはなかった。「ジェームズ、。」とニコルはささやきかけた。ジェームズはニコルがかつての恋人とそっくりでることに気づいた。彼がすれた色男になる前の18歳のころに付き合っていた娘だった。“そろそろ天国からお迎えが来たのか、、”とさえ思われた。ディープキスは他の誰よりも濃厚で、ニコルは失神しそうになった。股間に顔をうずめヴァギナ、アナルを執拗に攻めた。ヴァギナにペニスを挿入すると。アナルとクリトリスへも指で刺激を与えたのである。ニコルは名器であった。蛸壺、３段締めとはこのことかと思われる程の勢いでヴァギナが別人格を表わした。そのまま堕ちたいジェームスであったが、間一発、肉棒を引き抜いた。ズルッとした鈍い音とともに、潮が噴出した。ジェームズの左指はニコルの肉芽を捉えたままであった。間近で身をかがませて見ていた数人の女にシャワーが降りそそいだ。引き抜いたペニスからは前立腺が呼び水となり白い精液がすこし出掛かかった。そこへ白い手が伸び男根と金玉の上部をしっかり握り締めた者がいた。あたりはしんと静まり返った。ジェームズは驚いてその手の主を見た。医務室で交尾したパメラであった。「間に合ったわ、、。」「ありがとう、、パメラ。」ジェームズは名前を覚えていた。パメラも嬉しかった。時間が来てニコルはジェームズの目を見つめながら、彼のペニスから滴りそうになっている体液を指ですくって舐めた。喝采が沸き起こった。「感動的と言うべきかな。」王はイオナの方を向いた。「とても、、、しかし、もし彼が王の身分でこのような事態を引き起こしたら、ハレムは崩壊ですわ。」「ウム、女達のナイーブさが失われ自我が育ちすぎては皆卒業となってしまうからな。しかし、ジェームズは大したヤツだ。」「それゆえ、危険人物ですね。娘たちの記憶から消去しますか。」「そうしてくれたまえ。イブも含めてな。」ジェームズのお相手は28人目に達した。リン（25）チェコ+アジア系のブロンドは中世のお姫様のような顔立ちであった。乳首がピンクで小陰唇の色素も薄かった。ジェームズはの精液は漏れていないようでも少しずつ漏れていた。それは計画的であり、タマ金の張り裂けそうになる痛みを緩和するためでもあった。精液が残っている限りに肉棒は形を保てるのである。誘惑に負けてフラッシュさえしなければいいのである。魅力的な女達が続く中で、頭で他の事を考えながら必死で気を紛らわしていた。もはや女達の肉体と刺激よりも内面のオーラによる精神的攻撃の方が怖かった。