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Q氏のハレム
【SF 官能小説】

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招かれざる客-3

それから1時間後、豪勢な食事がジェームズに与えられた。「明日の夜、あなたの希望通り“腹上死のチャンス“が与えられることになりましてよ。それまでせいぜいエネルギーを蓄えておいてくださいね。」イブはセクシーな肢体で挑発するポーズを見せた。「君と明日合えることは間違いなさそうだね。そして危険なことがすきなんだろう?」そう言ってジェームズは下半身を晒した。 怒張が反り返り夕日で黄金色に輝いていた。イブもお付の者もうっとりとしてしまうのであった。さあ、オーブの時間がやってきた。今夜は特別で無礼講であった。ジェームズは3人の奴隷に体を隅々まで清められていた。抜け駆けする者が出ないよう5人の保安平民がムチをもって監視していた。イオナが女達の熱気にむせ返った大広間に登場し、奴隷、平民達に告げる。「今夜は特別ゲストをお招きしています。その方と32人全員がまぐあいすることを許します。ひとり5分の制限時間です。」1:32 で続けざまに相手をしても3時間弱であった。それに王とイオナ、イブの時間が足される。「では登場してもらいましょう。ミスター、ジェームズです。」彼は古代ギリシャの貴族のようないでたちで白い薄い布をまとっていた。下半身はブT字にふんどしのような紐にうすい赤い布切れがついているだけのものであった。女達がくじを引き番号順に彼に臨むという趣向であった。くじが引き終るまで、ワインを片手にジェームズはイブと談笑していた。王は書斎のソファでイオナとモニターで見ていた。イブに進行役を代わったのである。大広間の中央にはシングルベッドとソファそして玩具が準備されていた。若い番号を引いた雌たちは自らマスターべーションを始めているものも少なくなかった。また、お互いにキスをして高めあっていた。イブの合図とともにドラの音がなった。まず登場したのは26歳のアイルランド系の赤毛であった。荒々しくジェームズの着衣をもぎ取ると赤いふんどしに手をかけた。その頼りなげな紐と布キレ一体物は中高く放り投げられた。そしてそれを他の女達は奪い合い匂いを嗅いだ。自分のあそこにあてがう者もいたが、すぐに別の誰かに奪われた。女達は5分を有効に使う工夫をしなければならなかった。ジェームズの股間を味わい、自らのそれをも舐めさせる。前後のホールにペニスを入れることなどなど。そう考えるとやはり、前戯は自分達である程度しておく必要があった。隣から後ろから手が伸びお互いを刺激しながら赤毛をうらやましそうに見つめていた。赤毛はジェームズのペニスをほお張り、その大きさを口で確認した。69で上になり、濡れそぼったマンコからの滴りを彼の口にこすりつけた。ジェームズは受身状態であった、自制には自信があったものの、攻勢に出ないとまずかった。イブが叫んだ。「ジェームズ、娘達を逝かせるのよ!」他の女たちも「逝かせろ!カミング、カミング、ゴー、ゴー!」と声援を飛ばした。ほぼ終了間際に赤毛は騎上位で果てた。


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