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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(22)-4

由紀の白い肉体は、俺が振り下ろすバラ鞭の洗礼を受け、赤く痣となり、
その色が広がっていった。

由紀は、ヒィヒィと叫びながらよろけそうになる。
「そのまま立っていろ!」と俺の檄が飛ぶ。

今度は、由紀の後ろに回り、背中と尻にもバラ鞭の洗礼を与えるのだ。

(ぎゃ!)

声にならない声で、由紀は眼を白黒させながら耐え忍ぶ。


鞭で打つそのたびに由紀の身体は弾み、回転し時により痙攣する。
由紀は顔をしかめ耐えている。

盛り上がった発育の良い尻に俺は容赦なく、鞭を振り下ろした。

バシン!と乾いたような音と共に、由紀の尻は乳房と同じようにミミズ腫れのようになる。
もう禁じ手の顔と手を除き、肌はバラ鞭の洗礼を受けて真っ赤になっていた。

しかし、俺は止めない、更に鞭の洗礼を与えるのだ。
その度に由紀はのたうち、泣き叫ぶ。

ついに緊張の糸が切れたのか、放心したのか由紀は放尿した。
放尿しながら再び逝ったようである。

だが、止めてとは言わず耐えているのだ。


(我慢強い少女だな)と俺は少々呆れていた。

俺はこういう女を求めているのだ。
普通の女ならば、とうに逃げ出しているはずである。
更に、悲鳴と鞭の音が交互に響いた。

俺は由紀が打たれながら、恍惚の状態になっているのを知っていた。
眼はトロンとし、口枷はほどけ、夢遊病者のようになっている。

由紀は打たれながらも、何度も逝ったのを俺だけが知っていた。

おそらくは、四、五回は逝っているだろう。

打たれるたびに、全身でピクピクと痙攣し、
尿とマン汁を垂らしている様は、完全にM女の姿だった。

由紀は今にも倒れそうだが、立っている。

その眼は俺に、「もうやめてください!」と哀願しているように見え、
逆に挑戦してるように「もっともっと」と言っているようにも見えるのだ。

決して言葉で「叩くのをやめてください」とは言わない。




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