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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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浅倉みなみをシェア-1

 自分の恥ずかしい写真や動画の存在に3人はもはやどうする事も出来なかった。仕事を辞めたところですぐに就職先が見つかるとも限らないし、せっかく努力していい企業に就職できたのだ。簡単に辞められる訳がない。そもそも辞めて逃げたところで写真や動画が消滅する訳ではない。警察に行く勇気もないし、それらが世間に出されるのを食い止めるには梨田らの言う事を聞くことしか思い浮かばなかった。
 まず梨田ら3人がシェアしたのは浅倉みなみだった。なぜみなみが始めかと言うと、それはただ単に3人にジャンケンをさせて負けたからだ。次に恵里佳、最後に優美をシェアする事になっている。3人が行内レイプされてから3日が経った。その間、ずっと怯えていたみなみだが、とうとうお呼びがかかってしまった。前日の夜、梨田からメールが来た。明日仕事が終わったら部屋に来いとのメールだった。憂鬱になり返事をしないでいると再びメールが来た。マン毛の花道をネットにばらまかれたくなかったらすぐに返事をしろ、そういう内容とともに性器のアップ写真が添付されていた。動揺したみなみはすぐに返事をした。もちろん、分かりました、との返事だ。返信した後、何をされるのか不安なみなみはベッドの上で小さく丸まり怯えていたのであった。するとミニスカートを履いて来いという指示が飛んできた。すぐに分かりましたと返信した。
 不安な一夜を過ごし翌朝出社したみなみ。持っている中で一番のミニスカートを履いてきた。デニム生地のミニスカートだ。普段はその下にストッキングを履く事が多いが、きっと破かれたり怒られたりしそうなので生足でハイヒールを履いて来た。上は黒の薄手の長袖シャツを着てきた。その姿を見かけた梨田が遠くでギラギラとした目を輝かせているのが見えた。優美と恵里佳にも会ったが特に会話も交わさず無言で着替え仕事を始める。
 仕事中、梨田と香川と向井の視線をたくさん浴びた。その度に心臓がドキドキしてしまうみなみ。ずっと動揺しながら仕事をした。
 仕事が終わると梨田らはすぐに帰って言った。みなみは足取り重く更衣室に入り、そして着替えて銀行を後にした。街ですれ違う男性が脚をチラチラ見る事に気付く。生足に慣れていないみなみは恥ずかしいばかりだった。教えられた住所を頼りにみなみは3人の待ち構える部屋に向かい、シェアされに行くのであった。


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