狂い始めた未来-3
しかし、必死すぎるあまり歯が当たる
「いてぇっ…馬鹿が…」
「32点に減点ね」
ヒカリは一生懸命謝る
が、点数は変わらなかった
「別に今の点数で決まる訳じゃないわ、安心しなさい」
それを聞き、安心したが、男のペニスが萎えてきたのが分かり不安になる
「カリを舐めてみろ」
舌でカリをなぞり、咥えると再び勃起した
ここが気持ちいい場所なのかとヒカリはカリを責める
「もう少しだ、吸え」
よく分からないまま吸い続ける
まだ…?
時間ぎ長く感じる
「飲めよっ…」
口に暖かいモノが流れてきた
ゴクッ
無意識に飲み込んだ
舌がドクドクと脈打ち、何とも言えない味が残る
「薬のおかげでマズくないでしょ?」
マズいどころか美味しい
精液を貰う為なら何をしてもいいと一瞬考える程美味しかった
「明日からは好きなだけ飲めるわ、暇ならまた来なさい、遊んであげるから」
こうして、始まったヒカリの学園生活