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奴隷学園
【鬼畜 官能小説】

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狂い始めた未来-2

他にどんなクラスがあるか分からないし、きっと危ないクラスもあるからだ

「じゃあデータ撮るから、まずは舌をだして」

言われるままベーっと出した舌を掴み何かを塗るマリア

「何を…?」

「大丈夫、バキュームXっていう、精液の味に病みつきになる薬よ、口組の人には大体塗ってあるわ、あっ、取れないから安心して」

安心出来るわけない

指で薬を取ろうとしても舌に染み込み取る取らないのレベルではなくなっていた

「じゃあ、撮るわね、出してあげて」

男の一人がズボンを下ろし、ペニスを出す

マジマジと見るのは初めてだ

彼氏との行為の時は必ず電気を消していた

マリアがカメラを構える中、ペニスは段々とヒカリに近づいてくる

「撮るのは…初めてだから…」

初めてのフェラを撮られるのは誰でも嫌だろう

「構わないけど、二人のをしゃぶることになるわよ?データがないと困るから」

それは、嫌に決まっている

渋々、撮影を許可した

目を閉じ、ペニスの感触が口に触れるのを待つ

グニュ

柔らかく暖かいモノが口に当たった

舌で触れてみる

何だろ…

割れ目?

多分、尿道だ

尿道から少ししょっぱい液が出てくる

「我慢汁よ、唾液と混ぜて滑りをよくしてしゃぶりなさい」

確かに、口の中の唾液がニュルニュルと粘りがあるものに変わっていた

吸い込む様にペニスを吸う

「おっ、なんだ、好きなのか?」

男の言葉に少なからず傷つく

「ダメじゃない、無視しちゃ、好きなの?言いなさい」

答えは分かっている

好き以外の選択肢はない

奴隷だからだ

ヒカリは「好き…」とだけ答えた

顔が赤くなるのを感じながら吸うだけの時間

カメラにはジュプ…ジュプ…と汚い音を鳴らし、咥える自分の姿が撮られている

「45点くらいですね、まだまだ、テクはイマイチです」

男はマリアにそう言うと、マリアは紙に点数を書いた

「45点だとマズイわね…口奴隷より便器にされちゃうわ…頑張りなさい」

便器と言う言葉を聞き、必死に咥える


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