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フロッケンベルクシリーズ 設定集
【ファンタジー その他小説】

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人物一覧 アイウエオ順-3


*「ダンゲルマイヤー公爵親子」(毒姫)
フロッケンベルクの大貴族だが、あまり人柄は良くない。
余談だが、公爵の弟はけっこう人の良いオッサン将軍。


*「チェスター・バーグレイ」(満月、鋼、子世代)
アイリーンの息子。クセの強い赤毛に焦げ茶色の目。
生まれた時から隊商の旅暮らしで、定住経験は一年間だけ従者としてバルシュミーデ領した時。
愛嬌の塊のような性格で、老若男女を問わずに好かれ、大陸中に知り合いがいる。
自分の父は知らないが、成長して色々と知り、イシュターブル国王が怪しいなーと思っている。だが、特にもっと知ろうとは思わない。
犬が好き。


*「ツァイロン」(魔眼)
海底城に住む魔法使いの男。黒髪、細い糸目。
大陸の東出身で、中華風の衣服と髪型を好み、お気に入りのミスカにもそれを強いる。
ミスカ、エリアスの作り主。
非常に神経質で芸術家気質。自分の作品を昇華することにしか興味がなく、失敗作には辛くあたる。


*「ディーダー」(魔眼)
竜騎士団の副団長を勤める、飛竜使いの陽気な青年。背が高く痩せ気味。
ベルンとは幼馴染で親友。パートナー飛竜は雌のエドラ。


*「ナハト」(魔眼)
紫色の身体をした若いメスの飛竜。カティヤのパートナーとして竜騎士団にいる。
元は野生の飛竜で、密猟者に母を殺され、飛竜の里に保護された。
オシャレが好きな可愛い性格。おそらく本編中で一番の女子力を持つと思われる。


*「ネメシス」(魔眼)
作りかえられる前の世界で、最後に死んだ女性。
彼女が死の間際に呟いた神への恨み言が、新しい世界を作るきっかけになった。


*「パメラ・エスカランテ」(異種間)
金髪に薄緑の目をした場末の娼婦。
ジークの母親だが、完璧な育児放棄をしていた。


*「ハロルド・グランツ(ロットン)」(毒姫、鋼)
濃い鉄色の瞳に、同じ色の短髪。
フロッケンベルクの傭兵部隊を率いる将軍として活躍後、バルシュミーデ領の管理と街道の開拓を任される。
「鋼将軍」の通り名を持ち、剣を握れば無双だが、ひどすぎる恋愛ヘタレで「乙女将軍」と密かに呼ばれることになる。
外国貴族の嫁を貰うことになったのを、本人が一番驚いている。
幼少時代はロットンというあだ名で呼ばれ、王宮で使用人の子として育った。


*「初代バルシュミーデ公爵」(鋼)
バルシュミーデ城の天井画に、勇ましい姿絵が描かれている。
勇猛果敢な伝説の戦士で、呪われるほど無数の魔物を倒したと言われる……が、実は超臆病ヘタレ青年だった。
なんだか色々と悪運が重なったあげく、ヘルマンに利用されて領主役を押し付けられた。


*「バーテンダー」(堕ちた天使、魔眼)
金髪オールバックにヒゲを生やした、もの静かな中年バーテンダー。
彼の酒場は世界のどこからも行けるのに、たどり着くのは難しい。
もし招待をされれば、世界の作られた経緯を聞かせてもらえる。


*「バルバラ」(満月)
イスパニラ王の第二王女
華やかな美貌を持つ踊りの名手。父の命令で、親子ほど年上の国内貴族へ嫁いだ。


*「バンツァー」(魔眼)
暗緑色の超巨大な飛竜。老齢にさしかかってはいるが、体力気力ともに飛竜の中で群を抜いていた。
里に来たナハトの親代わりを勤める。
ベルンハルトで三代目の主を持ち、竜騎士団に入るのは三回目。団長の飛竜を務めるのは、ベルンで二回目。
三人の主を心から愛し、愛されていた。


*「ビアンカ」(毒姫)
栗色の髪に緑色の瞳。
生まれた直後から毒に慣らされ、全身の体液が猛毒と化した少女。
魔術ギルドの一部「庭園」で育てられ、外界をあまり知らない。
素直で優しい性質。ロクサリスからヴェルナーの元へ、刺客として送られて運命が一変する。
ビアンカは毒姫の呼称で、本名は「エヴァ・ツァツィーリエ・フランシスカ・リーゼロッテ・バルシュミーデ姫」


*「ファミーユ」(鋼)
蛇の尾をもち、口から猛火を吐く黒い子犬。
二重都市で開発された、|火炎犬《フレイム・ハウンド》と呼ばれる魔獣。
メス。
好きなもの。 美味しい食べ物。遊んでくれる人、家族。
嫌いなもの。 魔獣使い、「バケモノ」と呼ばれること。


*「フィオレッラ・イルマ・メレディアーニ」(堕ちた天使)
黒い巻き毛のシシリーナ貴族娘。
父母から甘やかされ、非常にワガママで高慢な性格になった。
母は愛人だったが、正妻を蹴落として妻の座につき、恋の敵は叩き潰せと教えられて育つ。
男は利用する存在と考えており、ルーファスへも恋というより、ステータスの高い結婚相手として目をつけていた。
自分の護衛たちに、ルーファスに寄る姫たちを何人も輪姦させていたことが暴露し、修道院に入れられる。
以後、社交界からは姿を消したが、どうやら修道院で色々と考えさせられる事件があり、人生が大きく変わったらしい。



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