投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

淫らな日常〜素人体験告白談〜の最初へ 淫らな日常〜素人体験告白談〜 215 淫らな日常〜素人体験告白談〜 217 淫らな日常〜素人体験告白談〜の最後へ

オナニーが好き-5

 一緒に見ようと言われてすぐにうんと答えるあたりは、オネーサマならそう言ってくれるだろうと思っていたのかも知れません。床に座りまずはエッチな本を開きました。
 「わっ…、エッチ…」
私はエッチ本を見るのは初めてです。オネーサマ倶楽部という本を開いてすぐのページのOLがスカートを上げてパンティを見せている写真だけでもドキドキしてしまいました。ページを開いて行くとオフィッスで上司と淫行している写真が次々と目に飛び込んで来ました。キス、胸揉み、そしてフェラやクンニ。私はクンニされて気持ちよさそうな女性の顔を見た瞬間、ムラってしてしまいました。そして色んな体位でのセックス、そしてお顔いっぱいに精子を浴びて余裕の笑みを浮かべながらカメラ目線の女性の姿にドキドキしました。
 OLのページが終わった時、健人君が言いました。
 「俺、こういういかにもいやらしいって女、ダメなんです。野獣的なの、苦手です。どっちかって言ったら、次の女子大生みたいに優しくリードしながらも所々に恥じらいがある、みたいな。そういうのが好きなんです。」
 「そ、そうなんだ…」
気の利いた言葉は返せませんでした。焦ってしまった私は指先が早く動いてしまい足早にページを捲っていきました。
 「エッチ本て本当にエッチなのね…」
ボソッと言った私に健人君が言いました。
 「俺のタイプはまさにこのDVDの人なんです!」
健人君は女子大生はオナニーがお好きというAVを手にしました。
 「吉村明菜…」
吉村明菜というAV女優みたいでしたが、よく見るとどことなく私に似ていました。顔はそれ程似てませんが、雰囲気が何となく似ていました。私は健人君が私にどういう事を望んでいるのかが気になってしまいました。
 「一緒に…見る??」
 「せ、先生がよければ…」
健人君はディスクをプレイヤーに入れ音量を小さくして再生しました。もうドキドキしてしまいました。
 内容は普段真面目なお隣に住む美人女子大生のカーテンの隙間から部屋でオナニーしている瞬間を目撃してしまい、それに気づいたオネーサマが少年の部屋に来て内緒にしてほしいと頼み込む。その口止めとして少年の目の前でオナニーし、そしてペニスにしゃぶりつき口の中に射精。それをきっかけに2人は肉体関係を結びオネーサマが少年に性を教えていくという内容だった。観終わった瞬間、私の体は熱くなっていました。そして…いっぱい濡れてしまいました。
 「女子大生ってみんなエッチなんですか…?」
 「えっ??」
健人君も興奮している様子だった。
 「わ、私に期待しないで…!?」
動揺が隠せませんでした。
 「せ、先生もオナニーするんですか…?」
いきなり際どい質問に慌てます。
 「え…?」
しないと即答しなきゃいけないのに…。きっと健人君は私がオナニーしていると判断したんでしょう。
 「見たいな…、先生のオナニー…」
 「む、無理よ…」
もう恥ずかしくて仕方ありませんでした。しかしあどけない美男子は卑怯です。あんな顔で見られたら…私…。
 「先生…お願い!」
 「む、無理無理…!」
 「じゃあオマンコだけでも見せて下さい!」
 「お、オマ…」
思わずあの卑猥な言葉を口にする所でした。健人君は引き下がりませんでした。
 「俺、まだ生で女の人の裸を見た事がないんです!どうせ見るなら先生みたいな可愛い女のを見たいんです!」
 「で、でも…」
戸惑う私の息の根を止める言葉が健人君の口から飛び出しました。
 「俺の思い出の人になってください…。」
私はその言葉にやられてしまいました。これから健人君がどんどん大人になっていっても思い出の人のして私は彼の心の中に残っていくんだ…、そう思わされてしまった私。その事が物凄く価値のあることに思えてなりませんでした。私は健人君の思い出の人になりたい…、本気でそう思いました。
 「健人君、今度の日曜日、暇かな?」
 「はい!!」
私はデートの約束をしてその日は帰りました。
 それから日曜日までの2日間、私は何度もオナニーしました。健人君の思い出に残るような素敵なオナニーを見せてあげる為に…。私はオナニーが大好きです。


淫らな日常〜素人体験告白談〜の最初へ 淫らな日常〜素人体験告白談〜 215 淫らな日常〜素人体験告白談〜 217 淫らな日常〜素人体験告白談〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前