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狭間
【調教 官能小説】

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しつけ-7

繋がったままの状態で理恵が腰をくねらせる。

「あぁ・・・やめないで・・・。」
「少し休んでるだけだ。」
「休んでないで・・・その・・。」

「突いてくださ・・。」
「自分で動け。」
理恵の言葉を遮るように言い放った。やや棘があったが、すでに快楽の虜になっていた理恵は言われた通りに自分で動き始めた。

『グ・・・ニュッ!グニュ!グニュッ!』
正常位で女が自分で動くのはなかなか難しい。
あえて難問を与えたわけだが、理恵は手を床に固定し背中をこすりつけながら前後運動を再現した。

「・・・・。」

俺は無言でそれを見ていたが、理恵は次第にコツをつかみ始め、モノを銜え込むときにあえて足を開いて突き刺すように動きを変えていった。

「・・・・・・・・・・・!!!」

不思議な動きだった。快楽を得ようと踊り、くねる動物がそこにはいた。
俺のモノ、いや俺の存在が理恵の快楽を満たす玩具になっていた。
俺はオナニーマシンになっていた。
驚きと悔しさが奥から湧き出した。

従順なメスが、俺の言うことを聞く奴隷のような存在を作り出そうと心のどこかで考えていた。俺の邪な野望は、目の前の欲深いメスが『そんなに簡単にはいかない』と教えてくれたのだ。

俺は突いた。

「あっ・・!んっ!んっ!あんっ!あぁんっ・!!!んんっ!んんんぁぁぁ!はっ・・・・!ぁぁぁぁっ!ぁ!ぁ!ぁぁ!ぐ・・・ああああ!・・・・・うっ・・・!うぁっ!!ぁ、ぁ、ぁ、はぁぁぁぁぁっっっっ!」

苦しめたかった。壊れてもいい。目の前の女を犯しつくしてぶっ壊してしまいたかった。


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