しつけ-4
口づけを交わしながら、愛撫をはじめていく。
服の上から胸をまさぐり、感触を確かめる。
胸は柔らかく、力を籠めずとも触れた手を易々と食い込ませる。
「ん・・・・・ふぁ・・・ぁ!に・・・ぁ・・・!」
感度は十分。十分すぎて俺自身の理性が飛び始めている。
理恵の乳首にほんの少し触れると、すでに異様な硬さに勃起していた。
「ふ・・・あっ!!!」
淫声を上げる理恵の耳は真っ赤になり、耳が真っ赤な性器のように見えた。
『チュパ!チュッッ・・・ッッブイ!』
俺は耳という性器をくわえ、思いっきり音を立てて引っ張りすすった。
「くぁ!!!!!!!!!ぁぁぁぁあああああああああああああ!」
耳に集中した性感で、理恵はいってしまったようだった。
最高の感度だが。俺の顔は少しゆがんだ。
俺のチャックから覗いたモノを全開にするべく、ズボンを下ろす。
そそりたち、メスを貫きたくて仕方ないソレは、目の前でだらしなくよだれを流す女を見つけ、女の口元へと見せつけた。
焦点がぼやけ気味の女は俺のモノを茫然と見ている。
俺は声を抑え、同時に野生をこめて声を押し出した。
「お前を犯す。」