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それから
【調教 官能小説】

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3日目-3

◆◆◆

 「ようやく俺の番か。もう我慢の限界だよ。おまんこいただくぞ」
 さっきまで撮影役だった人が、素股をしていた人に代わって参戦してきました。素股の人が、休憩を兼ねて代わりに撮影役。
 「じゃあ、俺はパイズリでもしてもらおうかな」
 残りの一人がそう言って、正常位でセックスをしようと仰向けになっている私の胸のところにまたがってきました。
 「おいおい、それじゃあ俺が有理ちゃんの顔見れねぇじゃねぇか」
 「知らねーよ。股に集中しとけ」
 「なんだよそれ、ったく…」
 「あうっ…!」
 宛がわれていたおちんちんが、一気におまんこを挿し抜いてきました。私の両脚を抱きかかえるようにして持つと、そのままピストン運動が始まりました。
 「じゃあ、俺の方もお願いね。おっぱいそれなりに大きいから、やろうと思えばパイズリもできるでしょ」
 「は、はい…」
 服をはだけさせて、友人さんが私のおっぱいを引っ張り出してきて、谷間のところに硬くなったおちんちんを挟みこんできました。

 「んっ、んっ…あっ、あんっ…」
 しっとりと濡れた私の膣内を、友人さんのものが突き上げます。閉じた膣を一気に無理矢理押し広げられ、ピッチリと満たされておちんちんと膣の体積が同じになります。出ていくときも、絡みついた膣壁ごと引っ張り出されようかという勢い。大きな棍棒が、私の中を支配しているのが分かります。
 「ああぁー、これは気持ちいいわー。キュウキュウ締め付けてきて、吸い付かれてるような気分だ。良い穴借りたぜ」
 「ううっ、んっ…あうっ、ん…やっ…」

 「突かれるたびに可愛い鳴き声あげちゃって。いいね。さっ、こっちも頑張ってよ」
 スイッチで機械に電源を入れるみたいに、乳首をつねってパイズリ開始の合図を示す友人さん。谷間にローションをちょっと垂らして摩擦の負担を弱めて、私の手に一つずつ、おっぱいを握らせます。それを横からギューっと押して、胸でおちんちんをサンドイッチ。漫画みたいにおちんちんを包み込むようなことは、さすがにできませんが、それなりにおちんちんを沈み込ませることができました。
 「へへっ、フカフカおっぱいだ。いいよ、そのまま擦ってみて」
 「はい…」
 擦る、と言われてもどうすればいいのかイマイチ分からないので、とにかく左右のおっぱいを交互に上下させました。むにゅむにゅって感じかな。
 「おぉ、そんなに感じるわけじゃないけど、柔らかさが凄い心地良いよ。やっぱり裏筋を刺激しないといけないから、有理ちゃんが胸動かすだけだとダメかもね」
 そう言って、友人さんは少し腰を振って、私の谷間で胸板に擦り付けるようにおちんちんを動かしました。ビクッとおちんちんが動いて、ちょっと硬くなったような気がしました。
 「やっぱりそうだな。じゃあ、俺が腰振るから、有理ちゃんは力入れておっぱい締めてね」
 「あ、はい…」
 ギュッと力を込めて挟み込む。その間を、一本の熱い肉棒が胸肉を押しのけて迫っては戻っていきます。顔の近くまで突き付けられたときには、おちんちんの先から透明の液が漏れているのが見えます。やがてその汁は、胸のどこかにぶつかって、亀頭全体にトロッと広がっていきます。
 グッと突き入れて来ると、顔に当たるかどうかというところまでおちんちんが差し迫ってきます。おまんこを突かれているとき、子宮からの視点だとこんな風に見えるんだろうなぁ、なんてことを思いました。首の長いモンスターがキスをしようと何度も迫ってくる感じ。

 「パイズリの方も気持ちよさそうだな。こっちもトロトロに蕩けてて最高だぜ」
 脚を持って、私の尻に下腹部を打ち付けながら友人さんが言いました。
 「有理ちゃんも気持ち良いだろ? こんなびしゃびしゃに濡らしてるんだしよ」
 「あっ…んっ、あ、はいっ…、んんっ、気持ち、良い、ですっ……いあっ、んっ…」
 「おっ、有理ちゃんがしゃべると吐息がチンポに当たって気持ち良いなぁ」
 パイズリの方も、おまんこと同じようなペースでピストンを繰り返しています。本当に犯されてるって感じが出ています。

 「ホラッ、有理ちゃん、俺のおちんちんがキスしたがってるじゃん。逃げないで、ちゃんとチュッチュしてよ」
 パイズリの友人さんが手で、少し私の頭を持ち上げました。ちょうど唇が、胸を突破してくるおちんちんの先っぽに触れる位置。亀頭から漏れていた我慢汁が、私の唇にも遠慮なく塗り付けられます。
 「すっげぇ気持ち良いや。次、舌出して舌。舌でおちんちん迎えて」
 「ふぁい…」
 チロッと舌を出すと、その表面を滑るようにヌルッとおちんちんが触れました。より奥に到達しようと、さっきまでよりも深く、おちんちんを突き出してきます。挟んでいるおっぱいからこぼれ落ちそうなほど荒っぽく、ズンズンと強く邁進して舌を擦ってきます。
 「ああっ、くそっ、もう辛抱たまらん。くわえてっ。おちんちんの先っぽ、唇でくわえて」
 そう言って亀頭だけを口の先でくわえさせると、友人さんは私の手を払いのけて胸を横取りし、自ら私のおっぱいで陰茎を擦り始めました。目一杯力を入れてやられたので、乱暴に胸はぐにゃぐにゃと形を変えられ、痛いくらいでした。
 何度か擦ると、おちんちんがビクビクッと震え、口の中に勢いよく精液を噴射させました。口腔内にもわっと広がる、生臭い獣のにおい。口の中にベチャベチャと付着した精液の、ちょっぴりしょっぱいような味が舌から伝わってきました。
 「いやぁ、出しちゃったよ。まぁ、いっか。じゃあ有理ちゃん、ゴクッといっちゃって」
 少し照れ笑いをしながら、友人さんからのごっくん命令。喉奥に絡みつく不快感を押し通して、私は精液を飲み込みました。



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