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それから
【調教 官能小説】

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3日目-2

 「おいおい、そっちばっかり盛り上がってないでさ、こっちにもちゃんと集中してくれよ。太もも、もっと締めて」
 ペチン、と軽くお尻を叩かれました。
 「あ、ごめんなさい…」
 しっかりと内股にして、緩んでいた股をギュッと締め直しました。
 「そうそう、脚まんこの締まりが良くなったよ。あとね、手の平をおちんちんの先に添えて、子宮口作ってよ。亀頭にも刺激がほしいからさ」
 「え、あ、はい…。こう、ですか…?」
 手の平でお椀を作るようにして、太ももの間から顔を覗かせるおちんちんの先が触れるぐらいのところに、それを添えました。先っぽが当たる壁を作って、ホントのおまんこみたいにするわけです。
 「おお、やっぱり亀頭は気持ちいいなぁ。手もスベスベで最高だわ、これ」
 そして、セックスをするのと同じように、ガッチリと腰をつかんでパンパンと腰を打ち付けてきました。股が擦れて、溢れた愛液がさらに潤滑油となって、滑らかなピストン運動を助けています。

 「ホラ、もっと締めろ。脚まんこに中出ししてやるから、膣がうねるみたいに太もも動かすんだ」
 だんだんと速くなってくるおちんちんの動き。手の平を何度も先っぽでノックされます。膣のうねりがどんな感じなのかは分かりませんが、もう適当に太ももを擦り合わせておちんちんを絞るようにするしかありません。
 「いいぞ、そろそろ出るぞ。キチンと手で受け止めろよ」
 「んん、ふぁい…んっ、んちゅ…んんんっ…!」
 最後は、舌を吸われながら手に射精されました。熱い精液が手の平に向けて勢いよく飛び出してきて、一気にドロドロと私の手を汚してきました。

 「ふぅ…気持ちよかった。じゃあ有理ちゃん、手についた精液は…そうだな、顔にでも塗ってもらおうかな」
 「えっ…」
 てっきり、運が良ければ手を洗わせてもらえて、もしくは舐めとってごっくんになるんだろうなと思っていたんですけど、まさか、顔に塗らされるとは考えていませんでした。顔射のようにただ付着するだけでなく、自分の肌に吸わせるように、顔面に精液を塗り込む。しかも、自らの手で。思った以上に、恥ずかしいというか、屈辱的というか。やっぱり男の友人なんだな、と納得しました。逆らうわけにもいかないので、仕方なく、撮影しているビデオの目の前で、ドロドロの子種汁をほっぺたに塗り付けました。気持ち悪い…。



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