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5千円のハグ
【その他 官能小説】

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3人のJK-4

「今度はわたし!」
おちびのセリナちゃんがワイの膝に乗っかろうとするのをお尻の大きなポチャッとした女の子が背後から止めた。
「セリナちゃんは私の後。」
「ずるい、ナオミ。私は5千円しか貰ってないんだよ」
「だから私の後でやればいいでしょう。おじさん私にも同じことして1万円くれる?」
ワイはそこで言った。そうは問屋が下ろさないと。
「でも、たった今カオルちゃんがやったばかりだから同じことじゃあ、おじさんが飽きてしまうよ。」
「じゃあ、どうすれば良いんですか?」
「そうやなあ。跨るのは同じやけど、プラス腰を動かしても良いことにすれば1万円というのはどうや」
「う……動かすんですか。どういうふうに」
「どういうふうにと言われてもじっとしてると膝が痺れてくるから、動かしたいんよ」
「ああ、それなら」
ナオミちゃんはそこを軽く考えたらしいんや。つまりときどき位置をずらす程度ににやなあ。それはワイにとってかなり都合の良いことなんやけども。
ナオミちゃんはカオルちゃんほど体全体は大きくないんやけど、骨盤が広くてお尻が大きいのや。
胸もほどほどあるから、その辺も合格や。
ワイは初めはじっとしてたけど、じきに例のピクン攻撃を始めたんや。するとナオミちゃんも同じようにあそこがピクンとするんや。
それにナオミちゃんはニーハイを履いていたんや。だから太腿の根本はむきだしやし、あそこも薄いパンティの生地だけなんや。
そうなると感覚が全然違うんや。生々しい! ええ気持ちや。
ワイは固くなったジュニアをナオミちゃんのお豆に擦りつけるように動かした。
「あっ……おじさん、動かさないで」
「良いけど、それなら5千円に下がるで」
「駄目、1万円欲しい」
「そんなら動かさせてぇや」
「う……うん。わかった」
ワイは張り切って動かしたね。ウェストに当てた両手をずらして、左手はお尻に当てて右手は背中に廻したんや。
それでもってお尻を押しながらナオミちゃんのお豆がワイのジュニアと仲良くシコシコするように動かしたんや。
それだけやないで。右手で背中を押しながらナオミちゃんの乳がワイの体にピッタリくっついたままこね回すようにしたんや。気持ちええっ!
ナオミちゃんはお友達2人がそばにいるのに鼻息を荒くして声を漏らしたんや。
感じやすい子なんやなぁ。
その声が甘ったるい声なんで、余計感じるんや。
まるで『おじさん、早く逝かせて』っておねだりするような声なんや。
それが『もう駄目、おしっこ出ちゃう』みたいな感じになって、自分でも腰をクイクイッと動かすようになったんや。
もうこれ殆どセックスやろと思うくらいの生々しさやった。
「あっ」
なんかナオミちゃん短い声出して動きが止まったんや。要するに逝ったんやな。
でもワイはまだタイマーが鳴ってないから、ゆっくりでも動かし続けたんや。
なんかナオミちゃんお人形さんみたいに動かなくなってぼーっとしてるんや。
鼻息からフンフンって息が漏れてるけど顔がうつむいたりのけ反ったりして首に力が入ってないんやね。
まるで赤ちゃんみたいに首が据わってないんや。
「ピピッピピッ」
タイマーが鳴ったんでワイはナオミちゃんから離れて5千円札を2枚渡した。
「もうナオミちゃんは天使みたいやった。ワイは天国に登ったみたいにええ気持ちやったよ。ほらこれはお礼の1万円や。ええ仕事したで」

 


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