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5千円のハグ
【その他 官能小説】

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3人のJK-5

そしておちびのセリナちゃんがワイの膝に乗っかって来た。
ワイは早速交渉を始めたんや。
「セリナちゃん、今と同じなら5千円や。1万円にするならプラス、キッスや」
「キス? 口に」
「大丈夫や。ワイはここに来る前にお口洗浄剤モンデミンでクチュクチュしてきたから匂いはせん」
「じ……じゃあ、する」
ワイは右手をセリナちゃんの首の後ろに廻して、左手で腰を支えて、彼女の股間をワイのジュニアにピッタリ当てたんや。
もちろんワイのジュニアはビンビンの暴れ馬になってるがな。
「あっ、モッコリ……」
「そうや、モッコリをあんたのここに当てるんや。ええ気持ちや」
ワイはセリナちゃんの顔を至近距離で見て、とっても可愛い美少女だなって思った。
鼻がつんと上向いててそれが幼い感じで可愛いのや。
それにセリナちゃんの唇はピンクの花びらみたいにこじんまりして、それに接吻するのかと思うとたまらなくなった。
まず普通に重ねてみた。ヒンヤリしてええ気持ちや。それに0cmのところにセリナちゃんのやや垂れた目と長い睫毛が見えたんでドキドキしてきた。
それからワイの唇で下唇を挟んだんや。ふんわりと軽く挟んだのや。ということはワイの上唇も彼女の唇で挟まれているってことになるんや。
ワイはそのままで顔を少し小さく回したんや。するとセリナちゃんの花びらのようなお口の感触が倍に楽しめるんや。
そして時々セリナちゃんの鼻の穴からフンフンって息が漏れてワイの顔にかかる。
それがゾクゾクするほどええ気持ちやないかぁ。
ワイは今度は上唇を両唇で挟んでみた。
するとさっきの逆やから、さっきのセリナちゃんの感触がこうだったんかいなってわかるんや。
上唇を挟むとセリナちゃんの鼻息が鼻の下の唇の近くにかかるんや。
そしてなあ。下唇をワイの唇から離そうとして、口を少し開けるんやなあ。
すると口からも息がハアハア漏れてワイの顎にかかる。ええなあ。ゾクゾクして来る。
ワイは舌を彼女の開いた口の中に入れようとしたら、歯を食いしばって拒否して来た。
ワイは一回顔を離して他の2人に聞こえないように囁いたんだ。
「舌入れさせたら5千円アップや。どうや」
セリナちゃんは頷いて口を開けた。ワイは小さい声で言った。
「あんたもベロを出すんや。そやない。もっとや、そうもっとや。」
終いにはセリナちゃん目一杯ベロ出したんで吐きそうになってしまったんや。
ワイはそのベロをしゃぶるようにしてディープ・キッスした。
そうなると口の端からどっちのもんかわからん涎が垂れ下がって、ジュルジュル音を立てながらエロいキッスをしたんや。そのなまめかしいことったら、たまらんわぁ。
お互いごっくんごっくんと涎を飲み込んでレロレロ舌で口ん中をなめずりまわすんや。
そうなるとセリナちゃんもワイも口で呼吸できんから、鼻からスッハスッハと荒い息を出したり入れたりするんや。
その間もワイは腰を使ってセリナちゃんの小さな割れ目にワイの固くなったジュニアを何度も何度もねちっこく擦りつけるんや。
体は小さくても一人前に発情するんやなあ。もうあそこはグッチョグチョになって自分でも自然に腰をしゃくり上げて、女の豆を擦りつけてきおった。
貧乳だからよく分からんが、多分乳首もピンピンに立っておるんやろうな。
「セリナったら、なりふり構わないね」
そう小さな声で言ったのはナオミだった。セリナはワイから口を外すと怒って言った。
「その代わり私はこれが終われば2万円だもん! 」
その後なんとかのブランドの何々を買えるとか訳のわからんことを言うとった。
すると意味が分かったらしく他の2人が羨ましそうに声を上げたんだ。
あーとかうーとかそんな声や。
ワイに口を塞がれとるのにセリナちゃんは上半身も下半身も悶えながら、くぐもったよがり声を出して来た。
体は細かい分動きが速くて小刻みに体を動かして来るんや。それが小鳥のよう可愛くて感じるんだなあ。
ワイはそのまま軽く逝ってしまったんや。ああ、わしは実は手術で前立腺取っておってな。逝ってもあれが出ないんや。
あれが出ないから、逝ってもあまりダメージがない。っていうかすぐ回復するんよ。
「ピッピーピッピー」
セリナちゃんが口を外そうとしたのでワイは言った。
「さっきお友達と喋ったとき口をはずしたからこれはロスタイムや」
そう言ってワイは最後の攻撃をしかけた。ベロンチョ攻撃に、下半身お豆グリグリ攻撃や。
実際ロスタイムっちゅうても10秒くらいなんやけど、別に計ってるわけやないから、ワイは目一杯腰を動かして2度くらい逝かせてしもうたのや。
ワイは5千円札を3枚ぐったりしたセリナちゃんに掴ませた。
「ありがとうな。セリナちゃん。あんたのキッスは極上の甘さやった」



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