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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第四部-3

「今日が最後さ。  
高学歴どうし話が合うだろ。
 東大君のチンコやケツの穴をペロペロ舐めてやれよ。
 東大出の精子をもらえるなんて最高だろ」   
「早く出っていて、早く出っていて」


7時半を過ぎると広田拡務は、足早に会場に入ってきった。
いつものように仕立てのよいス−ツを着っている。
ヒップのほとんどが丸見えのバニ−に席に案内される。
豊かな黒髪が似合う30代後半の奥様バニ−だ。
盛り上がった塾尻が歩を進めるたびに、拡務を楽しませるように
揺れる。
豊かな双尻のなかに食い込んだ、黒い生地が必死に蕾の露出だけは
守っている。 
下品な表現だが、ケツ丸出しだ。
 

拡務は、バニ−ちゃんに作ってもらった水割りを飲みながら思った。
麻貴さんもあんな格好をさせられているのだろう。
早く助け出してやろう。
馬面の店長が来る。
 「今日は、ありがとうございます。
  こちらに来て頂いたということは、東京百貨店の応援をしてくださると
いうことで」
「東京でも、四越でも、どちらでもいいんだよ。
  それよりも麻貴さんに会いたいんだ。
  大事な話があるんだ」 
いらいらした声が飛ぶ。
「麻貴ちゃんなら、黒田先生のところで素っ裸で静子とレズってますが、
すぐに呼びます」
拡務が鋭い眼光でこちらをにらむ。
 「君は、そんな話をして楽しいのかね。
  僕は、不愉快だな」
こんな男を怒らしたら大変だ。
1分で殺されてしまう。

温泉に浸かって、化粧を直すと麻貴の宝石のような美貌は、すぐに
蘇った。
バニ−姿の麻貴が笑顔で拡務の席に来る。
接待を受けることの少ない、拡務にとっては麻貴のバニ−姿は、直視
できないほど刺激が強かった。
ハイレグから伸びた長い脚線美に圧倒される。
成熟したヒップの丸みのほとんどが露出をしている。
さっきの奥様と同じケツ丸出しだ。
 「麻貴さんは、スタイルが良いんだね」
 「恥ずかしいです。魅ないでください。
  魅ないでください」
娘のように照れる麻貴が可愛かった。
横に付かれると甘い香りが拡務を包む。
「お店で、会ったときから、麻貴さんのことが忘れられなくって」

純情一直線の男がよく口にする言葉だ。
麻貴が整った顔を近づけて、キッスを誘う。
麻貴が積極的に舌を使う。
麻貴の甘い舌や、甘い香水の香りに拡務は、酔ってしまう。
拡務は、麻貴が拡務を求めるように積極的に舌を絡めてくるのがうれし
かった。
熱い舌を介してお互いの唾液が混ざり合いそれが眼をそむけたくなるほ
どやらしく成熟した麻貴の体内に入っていく。
そして時々、瞳を開きうれしそうにこちらを見詰めてくる。

麻貴さんだって僕に好意をもっているんだ。
何日も前から考えていったことを口にする。
 「好きなんだ。東京で一緒に暮らそう」
 「先生て御やさしいんですね。
  大好き」
また、激しいデ−プキッスへと。  
拡務は、麻貴の宝石のような美しさにキッスだけでは我慢できない。 
エロ雑誌の写真のように、桜色の唇のまわりを舐めたり首筋を舐めたりと
発展していく。
麻貴の指がス−ツの上からペニスを刺激する。
麻貴にとっては、男のスボンを脱がすことなんか、手馴れている。
さすがに体育会系だ、ブリ−フが大きく天井を向く。
ブリ−フから染みた先走り汁が麻貴の白い指を汚す。 


女性経験の少ない拡務が純情君まるだしの言葉を繰り返す。
「東京で一緒に暮らしたいんだ。  
結婚しよう」
麻貴は、真っ赤になって見詰めてくる拡務に可愛らしさを感じった。
だが拡務の言葉をまじめに受け取るわけには、いかない。
うまく誘惑をして、ペニスを含んでいる姿や、バイブで遊ばれている
姿を写真に撮られなくっては、いけない。    
「私と先生では、暮らしている世界が違うんです。
  私は、父親の借金を返すために、家族に内緒で店長さんからこのお
仕事を紹介してもらったんです」
麻貴がステ−ジのほうに視線をやる。
額が禿げ上がった電気屋のオヤジと上半身を裸にされたバニ−ちゃん
がデュエットをしている。 
上品なバニ−ちゃんの顔は、真っ赤だ。 
形のよい乳房がタクン、タクンと揺れているのがこちらまで伝わってくる。
 「私もあのステ−ジて゛裸にされることもよくあるんです。
  先週は、お金持ちの高校生のお坊ちゃまに裸に剥かれました」
麻貴が拡務を見詰めながら色っぽい声を洩らす。

刺激の強すぎる話に、麻貴の掌でペニスがどんどん勃起をする。
この美人が、高校生に抱かれるなんて、許せるわけがない。
嫉妬心に火がつくと勃起が止まらなくなる。
 「可愛そう、痛くないですか」
麻貴が甘い言葉をかけながらブリ−フを足首まで降ろす。
そして直視できないような悩ましいスタイルを筋肉質の脚のあいだに入れて
くる。
拡務は、思った。
難しい話は、次会にしょう。
度数の高いブランデ−が拡務の理性を狂わす。
進の計画どうりだ。


今日は、麻貴の美貌を喰べたい。
拡務のペニスは、麻貴が想像していたよりも太かった。
オナニ−のしすぎなのか手垢のついたような色だ。
亀頭の傘が小さいのは、仮性包茎のためだ。 
剥き癖をつけてあげるのも女の役目だ。

    


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