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氷の階段
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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空港にて-1

ある親子をのせた飛行機が,関西国際空港に到着した。その飛行機ははるばるケアンズからやってきた物だった。
「I remember when I left Japan.(日本を去ったときのことを思い出すよ。)」と秋男は言った。
「This is Japan? How nice! I can't believe those who hurt you were Japanese, dad...(ここが日本?とても素敵だよ!父さんを傷つけた人達が日本人だなんて信じられないや)」とボブは言う。
「I wanna start vengeance. No, we've already begun.(復讐を始めたい。いや,もう始まってるか…)」と秋男。
「Our planning will be successful. (計画はうまく行くよ!)」とボブが返す。
「I should make them fall into the hell...(あいつらを地獄に落としてやらなければ…)」と秋男…
「Of course. I'll show them!(当然さ… 今に見てろよ?)」とボブは締めくくる。
そして,ボブと秋男は関西国際空港を去っていく。
この親子は何をしようとしているのか…
この親子に何があったのか…
それは,25年前にさかのぼるのであった…


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