お家断絶の裏で狙われる女体-4
「おうおう、こんなに濡らしていけない姪じゃのう」
「い、いやああ」
恥ずかしくなったお満は弛緩して開き気味なっていた股間に力を入れて足を閉じた。
「これこれ、そうすると未通女の割れ目に指が入らぬじゃろうが」
餅右衛門はそう言いながら、お満のへその周りを指でなぞりだした。そこはお早世の弱点だった。血のつながったお満もこうすると感じると思った餅右衛門は、ゆっくりと指を這わしていった。
「はうううう」
餅右衛門の睨んだ通りだった。指の動きに合わせて弛緩したお満の足が開き出した。餅右衛門はすかさず弛緩した太ももを掴むと、両側にグッと開いた。餅右衛門の脳裏に西洋から来た文字の一字「M」が浮かんだ。
「おおお、なんと見目麗しき形と色なのじゃあ。お早世の伸びきったどどめ色とは大違いじゃのう」
「あああああ」
お満にはもう足を閉じる力が入らなかった。
「どれ、少し悪戯をしようかのう。これお満、ワシの目の前に晒したここは何というのじゃ」
餅右衛門はそう言いながら、卑猥な割れ目に指を這わせてゆっくりと擦った。
「はうう、あああ、し、知りませぬ、あああ」
流石に未通娘のお満にはその言葉は口には出せなかった。
「ほう、知らぬと申すか。ならば言わずともよい」
お満はホッとしたがそれも束の間だった。
「これまでじゃの。今すぐこの屋敷から出て行くがよい」
お満は目を見開いた。ここまでして放りだされたらどうしていいかわからない。
「ああ、叔父上、許して下され、ここを出て行けば我ら姉弟は生きてゆけませぬ」
「ならば言うのじゃ」
「あああ、そ、それだけは言えませぬ、あああ」
「成らぬ。今すぐここの事を言わなねば、お満は苦界、竿之介は野垂れ死にじゃ」
意地の悪い餅右衛門は、お満の割れ目の上部の秘豆を軽く捻った。お満をいたぶることで、餅右衛門の興奮はどんどん増していった。
「うううっ、な、なんという慈悲の無いお言葉。仕方が有りませぬ。母上、破廉恥なお満を許して下され」
お満は目から涙をぽろりと流し、天国のお敏に詫びた。そして自分の破廉恥な部分を示す言葉を言った。
「お、汚門戸にございまする。ああああ、恥ずかしや…」
「なんと申した?聞こえぬぞ。もそっと大きな声で言うてみよ。それにそんな難しい漢字ではわからぬわ。仮名で話すのじゃ。もう一度聞く、ここは何と言うのじゃ」
餅右衛門はまたもや、お満の秘豆を捻った。
「はうううう、お、おまんこにございまする。叔父上が触ってるのは、お満のおまんこにございまする」
「なんと破廉恥な姪なのじゃ。叔父として恥ずかしい限りでじゃぞ」
「ああああ」
お満は恥ずかしさの余りに気が遠くなりそうになった。
「しかし、よう言うた。叔父から褒美をくれてやろう」
餅右衛門はそう言うと、お満の股間に顔を近づけると、尻肉を掴んで陰毛の無い割れ目をグイっと開いた。
餅右衛門の目の前に、桃色の未通女の秘部が曝け出された。
割れ目の上部に陰核を隠す包皮があり、桃色に光る可愛い秘豆が覗いていた。
その下に左右に別れた小陰唇の桃色の羽が淫口を囲むように綺麗に広がりを見せていた。
淫口からは未通女とは思えない程の蜜が滴りを見せていた。