初体験-6
ビクン!!
「あッあッ!!ああああっ…」
アミの入口から聞こえる、くちゅっくちゅっ、ぴちゃっぴちゃっという水の音。
「これが気持ちいい証拠なんだよ?気持ちいいってカミングアウトしちゃいなよ。」
とリュウはアミの水がベッタリとついた指先をアミ自信に舐めさせた。
「ほら」
アミはそれでも、気持ちいいとは言えない。
それどころか、喘ぎ声でそれどころじゃない。
「まだ気持ちよくないんなら、もっと攻めてあげなきゃね?」
と再び電マの電源をいれ、ふくらはぎに当てた。
足の疲れによさそう。
だが上に上に徐々に上がり、太ももに来たときには、ぞわぞわとする感覚に変わった。
徐々に危険ゾーンに近づく。
「ほらほら、アミが一番敏感な場所に近づいてきたよ。ほら、」
とあの突起物に電マを押さえつけた。
「ああああアアッ!!あぁアア!ん!」
ビクン!!!
アミはもがいて、押さえつけられた電マを必死に振り払おうとしたが無理だった。
じゃあ脚を閉じて抵抗しようとするが、リュウが自分の脚を絡めて固定してきたも
「言うこと聞きなさい、これは嘘つきなアミへのお仕置きなんだから、悪いのは全部アミちゃんでしょ?」
と電マを動かしてみる。
違うとこがまた刺激される。
「アアッ!!だ、だめぇ…ああああ!」
アミの体はビクンビクンっと痙攣を始めた。
ああ、これが…。
「あッ…あああー!!イクッ…イクッ!!」
アミは人生ではじめてイッてしまった。
「ちょっとやりすぎたかな…。」
とリュウは電マの電源を切った。
絡めた脚も解くが、もう抵抗しなくなっている。
リュウにもたれるだけ。
「アミ大丈夫?」
とリュウはアミの体を再び寝かせた。
「大丈夫…。」
アミは返事をした。
「続けて大丈夫?お仕置きはもう終わったから、」
アミはうなずいた。